行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
銅鳥居登山口駐車場に駐車、銅鳥居登山口から入山
この登山記録の行程
銅鳥居(08:15)…下宮(08:49)…中岳(10:06〜10:49)…南岳(10:58〜11:02)…
北岳(11:27〜11:37)…下宮(12:50)…銅鳥居(13:07)
所要時間:4時間52分(休憩含)
コースタイム:3時間55分(1.24倍)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初、近場の宝満山、三郡山の周回を予定していたが、出発時に三郡山の方向を見ると山頂部に雲が掛かっていたため、直ぐさま予定を英彦山へと変更した。
バリエーションの多い英彦山だが、初めての山でもあるため、スタンダードなコースで登る事とした。8時15分に銅鳥居駐車場を出発、用を足したかったが、近辺にトイレは見当たらず、銅鳥居の付近に居た人に尋ねてみると幸駅は未だ開いておらず、花駅まで行かないとないとの事。我慢をしつつ、花駅に到着、無事難を逃れた。
ひたすら石畳と石段を上がる。8時49分、下宮に到着、山行安全を祈願する。鳥居を潜ると、またまたひたすら石段が続き、途中、中津宮を経て、関銭の跡でお金を払い、行者堂のあるエリアで再度、手水で清め、10時06分、上宮にとうちゃこ。
上宮では、御酒を奉納し、山行安全を祈願する。山頂の気温は14度と快感温度。社の裏手に休憩のできる広場があり、多くの人で賑わっている。ヒコサンヒメシャラも初見であった。腹も減ったのでここで早めの昼飯を摂る。食事をしている直ぐ隣に小学生の男の子とお母さんが二人でお疲れ模様・・・「元気出るぞ!」と声を掛けて行動食のアンパンを1個づつご馳走する。男の子はニコニコしながら食べていた。お腹、空いてたんだろうな~。
当初、中岳で飯を摂って下山する予定だったが、時間もある事から、南岳、北岳にも立ち寄る事とした。
正面に嘉麻アルプスの馬見山を見ながら先ずは南岳、山頂部は視界が開けておらず、祠に御挨拶をして、北岳へと向かう。北岳山頂でも祠に御挨拶、その先に展望所らしき箇所を見つけ、そちらへ移動する。正面に岳滅鬼峠から岳滅鬼山は見えるが、釈迦ヶ岳、大日ヶ岳は南岳の影で見えず。下山時に確認する事とした。中岳に再び戻ると、小学生以下の小さな子連れの家族が沢山、子供のはしゃぎ声で山頂広場は幼稚園の様だ。中岳からの下山時も小さな子連れの家族が登って来る。途中で子供がばてたのか、お父さんが子供を抱きかかえて登る強者もいた。参道脇の高台に登り、釈迦ヶ岳と大日ヶ岳も確認できた。大山蓮華やツツジを見ながら下る。12時50分下宮に到着、山行安全を感謝し、巫女さんをショット!
13時07分、銅鳥居に到着、無事下山した。
英彦山は、色々なバリエーションルートがあり、今度は色々と試してみたい。また、近々、峯入古道にもチャレンジする予定(昨年の豪雨で道が崩れている様であり、人は立ち入っていない模様)、行ける所まで行き、情報発信も必要と感じる。
梅雨の合間の好天の楽しい山行でした。
フォトギャラリー:88枚
銅鳥居駐車場から登山口へ
銅鳥居
石畳が続きます。
ムラサキツユクサ、鮮やかな紫色です。
石の鳥居
下宮
中津宮
上宮が見えてきました。
上宮とうちゃこ
御酒を奉納し、山行安全を祈願しました。
14度と快適
社裏手の広場
ヒコサンヒメシャラ
花弁の一枚だけ赤っぽい色が着いているのが特徴だそうです。
多分ヘビイチゴ
嘉麻アルプスの馬見山
南岳
南岳から見る北岳
北岳から見る南岳と中岳
北岳
岳滅鬼山
後方に九重連山
子供を抱えて頑張るお父さん
釈迦ヶ岳と大日ヶ岳
下宮に降りて来ました。
巫女さん
石の鳥居
銅鳥居
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | ||
【その他】 携帯トイレ、AMラジオ、携帯電話 |
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