行程・コース
天候
一日目晴れのち曇り、二日目小雨のち曇り
登山口へのアクセス
その他
その他:
高松空港から見ノ越登山口まではレンタカー。
行きは国道193号線で塩江を経由し、穴吹から国道492号線(とても細い林道)で穴吹川を遡り、国道438号線に合流。
帰りは奥祖谷二重かずら橋を見学、国道439号線から県道32号線で祖谷温泉に立ち寄り汗を流しました。吉野川より南側の道路は幅が狭く、対向車とのすれ違いには気を遣います。
この登山記録の行程
(一日目)
09:30 高松空港
12:00 見ノ越駐車場/ 12:20
13:10 刀掛けの松分岐
(剣山本宮奥まいり経由)
14:55 剣山山頂ヒュッテ
15:05 剣山山頂
15:55 次郎笈
17:20 剣山山頂ヒュッテ泊
(二日目)
04:50 剣山山頂ヒュッテ
05:00 剣山山頂
05:35 大剣神社
05:45 西島
06:20 見ノ越駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
週末の土日に友人と高松旅行の機会があり、一日早く金曜に前入りして剣山行きを計画しました。
四国を流れる吉野川より南側の車道は、一部のよく整備された片側一車線以外は、カーブミラー頼りの幅の狭い山道で、落石注意看板も多数あります。対向車とのすれ違いに気を付けて通行しました。
山の崩落などで通行止めの道路については↓のサイトが参考になると思います。
https://www.skr.mlit.go.jp/road/info/index.html
見ノ越から登りでは、剣山本宮奥まいりルートを経由しましたが、一部(案内板の16〜17のルートと12〜15のルート)は急斜面や踏み跡不明瞭で、あまりお勧めは出来ません。落石にも注意です。
初日は梅雨の晴れ間となりましたが、次第にガスが立ち込め、夕焼けはお預けとなりました。翌日は日出時刻の5時前から小雨が降り出し、ご来光もお預けとなり、早々に下山を決めました。山小屋泊で朝夕の絶景を期待していただけに、この点は残念でした。とはいえ早めに下山したおかげで、午前中には、日本三大秘湯と言われる祖谷温泉に立ち寄ることが出来、全体的に満足の山行でした。
ちなみに、土曜午後からは高松市内でうどん屋巡りと屋島観光、日曜は小豆島にフェリーで上陸して香川を満喫、日曜夕方の飛行機で羽田空港へ帰路につきました。行き帰りの飛行機からの景色も楽しむことが出来、山登りのついでに、このようなプランもありかと思います。
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