行程・コース
この登山記録の行程
美濃戸口(05:46)・・・美濃戸(06:23)[休憩 10分]・・・行者小屋(08:13)[休憩 10分]・・・赤岳天望荘(09:14)・・・赤岳(09:44)[休憩 45分]・・・中岳のコル(11:20)[休憩 5分]・・・阿弥陀岳(11:48)[休憩 20分]・・・不動清水(13:01)[休憩 9分]・・・御小屋山(御柱山)(13:38)[休憩 2分]・・・御小屋尾根登山道入口(14:19)・・・美濃戸口(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
三連休初日のこともあり多くの登山客で賑わっていました(出発した5:46で既に美濃戸口駐車場は満車)。このコースは行者小屋→地蔵ノ頭、赤岳展望荘→赤岳山頂の2つの急登、そして復路の阿弥陀岳までの登り返しが頑張りどころ。当日は天気も良く、北方の横岳、西方の阿弥陀岳など連峰ならではの景色を堪能しました(さらに北方の硫黄岳はガスがかかり見えず)。帰りは阿弥陀岳から先の急坂のガレ場、ザレ場の下りは滑り易いので要注意。不動清水ではぜひ寄り道をして美味しい自然の水を堪能してください。また知りませんでしたが7月の八ヶ岳はアブが多く、下山後半はまとわりつくアブとの格闘で早足で降りて来ました(笑)。アブは8月になるとぱったりいなくなると美濃戸高原ロッジのご主人に教えてもらいました。
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