行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
JR韮崎駅から青木鉱泉までTAXI(40分7120円)
この登山記録の行程
【1日目】
青木鉱泉(09:45)・・・南精進ノ滝(12:05)[休憩 20分]・・・五色ノ滝(15:05)[休憩 20分]・・・鳳凰小屋(16:20)
【2日目】
鳳凰小屋(05:00)・・・アカヌケ沢ノ頭(06:40)[休憩 20分]・・・観音岳(08:20)[休憩 30分]・・・御座石(10:25)[休憩 20分]・・・中道登山道入口(13:10)[休憩 20分]・・・青木鉱泉(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年三座目の百名山は鳳凰三山へ。
青木鉱泉までJR韮崎駅から7:10発のバスは都心からだと間に合いません。9:45発のバスだと10:40に着いて11:00登山開始だと夕食の17:00迄に宿泊する鳳凰小屋に着けないかもしれないので、余裕を持って登山できるようにタクシーで行きました、タクシー代は7120円でした。一人あたり3560円で、バスだと大人1500円+荷物代200円なので約2倍でした。
都心から高尾発6:14の松本行きに乗ると8:02に韮崎着なので8:15位のバスがあれば便利だと思うのですが、7:10発のバスが青木鉱泉から戻って来ると9:45発になってしまうのでしかたが無いのでしょうかね。
9:45に青木鉱泉を出発しドンドコ沢コースを行きました。工事中の迂回路を過ぎると急登が延々と続きましたが沢沿いの登山道で多くの滝や冷たい水で顔を洗って涼みながらなんとか16:30には小屋に着きました。山小山は満室でテント場も一杯でした。小屋の周辺は人人人で溢れかえっていました。夕食は16:40頃から50名弱の3回入れ替え制でカレーライスの食べ放題でした。寝床は1畳にに2名で富士登山以来の雑魚寝でした。やはり平日が良いですね。
翌朝は3時頃から出発する人が起き始め次々に登って行きました。我々も周囲が明るくなった4時には支度を初め朝食の弁当を食べてから5時に登り始めました。地蔵岳への2日目も急登で始まり砂礫の登山道をを滑りながら登って地蔵岳に着くと甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳、八ヶ岳、富士山、とおくには北アルプスも見え360度の眺望が待っていました。
地蔵岳からは多少の下りと登りを繰り返して、赤抜沢ノ頭から観音岳、薬師岳を経て中道コースを下山しましたがこちらも急坂でかなり消耗していて休みを頻繁に取りながらなんとか下山しました。帰りに青木鉱泉で汗を流して15:00のバスで帰路につきました。
【一日目】
9:45 青木鉱泉出発
12:05 南精進ヶ滝
14:20 白糸滝
15:05 五色滝
16:25 鳳凰小屋
【二日目】
5:00 鳳凰小屋発
6:05 地蔵岳
6:40 赤抜沢ノ頭
8:20 観音岳
9:00 薬師岳
9:30 下山開始
10:25 御座石
13:10 中道登山道入口
13:50 青木鉱泉
(暑さのため30分に1回程頻繁に休みながら行動しました。)
鳳凰三山は南アルプスの縦走入門コースとありますが、入門 = 初心者向けではなく
かなり登り下り応えのある山だと思いました。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | カップ |
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