行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
5:54最寄駅→6:20立川(青梅線武蔵五日市行)→7:01武蔵五日市駅
7:17西東京バス(五滝10)(払沢の滝経由数馬行)→8:17仲ノ平バス停
この登山記録の行程
仲ノ平(08:25)・・・槇寄山(09:32)・・・笛吹峠(10:30)・・・土俵岳(11:18)・・・浅間峠(12:08)・・・熊倉山(12:48)・・・三国山(13:10)・・・生藤山(13:20)・・・三国山(13:23)・・・軍刀利神社分岐(13:28)・・・甘草水休憩所(13:35)[休憩 5分]・・・佐野川峠(13:50)・・・鎌沢休憩所(14:13)・・・鎌沢入口バス停(14:51)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
展望はほぼないが槇寄山(まきよせやま)山頂までたどり着ければ笹尾根上はアップダウンなしでたっぷり3時間は涼しい。登山道に入るまで20分、下山後和田バス停まで40分は一般道なので当然暑い。浅間峠から生藤山へはまた登りが始まるので汗が引いた状態で終わらせたいなら上川乗バス停に下ればバス停もすぐなので賢明である。
武蔵五日市駅で数馬行きのバスに乗り約1時間。終点一つ前で降りる。登山客と思わしき人達は払沢(ほっさわ)の滝で降りた。仲ノ平バス停にはトイレがないが、バス停から左に歩くと3分ほどで綺麗な公衆トイレがある。笹尾根にはトイレはないのでここで済ませた。
仲ノ平から西原峠に登ると槇寄山への案内が見当たらないが三頭山の方向に登れはすぐにある。
笛吹峠(うずしきとうげ)の標識はなかったが笛吹バス停への分岐の看板のあたりだと思う。
浅間峠の東屋は立派だがカビていたので利用しなかった。
甘草水休憩所とあるが屋根のないテーブルが2つあるだけだった。
鎌沢休憩舎からは一般道になる。トイレもあるようだった。ちなみに登山口行きも帰りも民家の横から入るため気まずく、夏は草をかき分ける箇所がある。登山口から鎌沢バス停の方が近かったが通行止め表示があったため歩行者が通れるか分からず一つ前の和田バス停を利用したため40分歩いた。バスは1時間に1本なのでひやっとする。
夏は低山は人気がないのだろうか。今日コース上で登山客と一人もすれ違わなかった。木の根も少なくとてもトレイルラン向きでもある。