行程・コース
天候
初日：曇 ２日目：晴れ午後からガス ３日目：快晴
登山口へのアクセス
バス
その他：
松本＝＝平湯温泉＝新穂高温泉 新穂高ロ-プウェイ行きバス12:40はガラガラ、新穂高温泉で下車。新装なった登山センターで昼食を済ませ出発。
この登山記録の行程
初日 新穂高(14:20)･･･(15:30)わさび平小屋(泊)
２日目 小屋(6:10)･･･笠振動入口(6:20)･･･(10:30)杓子平入口(11;00)･･･12:40
抜戸岳稜線･･･(13:30)抜戸岩(13:55)･･･(14:55)笠が岳山荘･･･笠が岳往復
３日目 小屋(6:15)･･･(7:40)穴毛谷四沢左俣崩落地･･･(8:55)雷鳥岩･･･(9:40)クリ ヤノ頭･･･(10:30)水場･･･(12:00)クリヤ谷右岸へ渡渉･･･(12:55)槍見温泉 裏･･･新穂高の湯(13:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日はわさび平小屋泊,広い部屋に二人だけ。鏡平から弓折経由はバスの予約が取れずに断念。笠新道を行く。名にしおう急坂だが穂高の壁が見え始めると元気が出る。ゆっくり登って４時間強。杓子平に出ると別天地。カールを隔てた笠が岳はガスの中。稜線に登って抜戸岩の先でガスの切れるのを待つ。30分経つが晴れない。皆んな足早に登っていくがかなりな人数だ。13時を過ぎて新穂高へ日帰りという猛者もいる。
笠が岳山荘は、満員。受付を済ませBeerを持って山頂へ。やはりガス。この後、小屋の肩で一杯やってると播隆上人が見たというブロッケン阿弥陀仏だ。深田久弥氏は御来迎と阿弥陀仏を混同してるようだが…!?
翌14日、槍・穂高の黎明。夜明けを待ち切れずに山頂へ。昨夜は、一枚に二人なので廊下へレスキューシートで寝る。快適!! 中岳と南岳の間から日の出。言葉もない。360度,遮ぎる物がなく堪能。影笠が遠く白山を背にして美しい。立山と劔が双耳峰のように鮮やかだ。何時までも滞在したいが,これからクリヤ谷のｸﾗｼｯｸ‣ﾙｰﾄをめがけて下山するので6時15分に焼岳,乗鞍,御岳が勢ぞろいの南へ下っていく。槍見館まで6時間45分は長いが,穴毛谷崩落地の上層部をトラバースしたり白山を右手にして灌木と岩混じりの中を行ったり、クリヤ谷は渡渉する場所のルートを探したりバラエティ。長丁場なので体力に自信のある方にのみお勧めです。
フォトギャラリー：7枚
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ISO: 3200 Speed:1/3200 f値:14
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ISO: 3200 Speed:1/6000 f値:14
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PENTAX PENTAX K-r
ISO: 3200 Speed:1/1000 f値:14
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PENTAX PENTAX K-r
ISO: 3200 Speed:1/800 f値:16
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PENTAX PENTAX K-r
ISO: 3200 Speed:1/640 f値:11
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PENTAX PENTAX K-r
ISO: 12800 Speed:1/6000 f値:14
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PENTAX PENTAX K-r
ISO: 12800 Speed:1/6000 f値:13
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書（控え） |
| ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | ||||
| 【その他】
ｼｭﾗﾌｶﾊﾞｰは不携帯。レスキューシートが役立ちました |
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みんなのコメント
登った山
笠ヶ岳
2,897m
