行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(06:32)・・・笠新道登山口(07:25)[休憩 10分]・・・2000mの草付(09:02)[休憩 20分]・・・杓子平(11:01)[休憩 29分]・・・笠新道分岐(12:44)・・・笠ヶ岳山荘(13:50)
【2日目】
笠ヶ岳山荘(04:29)・・・笠ヶ岳(04:38)[休憩 23分]・・・笠ヶ岳山荘(05:09)[休憩 12分]・・・笠新道分岐(06:12)[休憩 14分]・・・秩父平(07:12)・・・大ノマ岳(07:55)・・・大ノマ乗越(08:13)・・・弓折乗越(08:45)・・・鏡平山荘(09:11)[休憩 32分]・・・シシウドが原(10:15)・・・秩父沢出合(10:57)・・・小池新道登山口(11:25)・・・わさび平小屋(11:39)[休憩 17分]・・・笠新道登山口(12:08)・・・新穂高温泉駅(12:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
笠新道からの笠ヶ岳挑戦。北アルプス3大急登には含まれていないが、想像以上に厳しい登りだった。日差しが強烈で風も少なく汗が止まらない。樹林帯の間からの槍ヶ岳、穂高岳の眺望は抜群。杓子平まで急騰は続く。条件は違うがブナ立尾根よりキツかったように感じた。杓子平に着いた頃は山頂は既にガスの中。稜線に出てからもガスは抜けず山荘に到着。夕方にはガスが抜けて槍、穂高が目の前に現れしばらくの間、眺め続ける。
2日目は早く目覚め、山頂で日の出が見えそうなので空身で出発。山頂でご来光を拝む。そのまま早めに下山開始。前日見れなかった眺望を楽しみながらの稜線歩き。日差しは相変わらず厳しかった。下りは小屋で適度に休憩しながら進み、予定よりも早く下山できた。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| GPS機器 |














