行程・コース
天候
酷暑!快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道161バイパス比良出口から5分でイン谷口の駐車場へAM4:50 5台あり。イン谷橋渡ってまっすぐ大山口方面に300m程行くと左にトイレ棟、右手に20台ほどの駐車スペースあります。イン谷橋渡ってすぐ右手にも大きな駐車場あります。
この登山記録の行程
イン谷正面谷側駐車場(5:00)-大山口(5:15)-青ガレ(5:50)-金糞峠(6:35)~八雲ヶ原ヒュッテ跡(7:20)~コヤマノ分岐方面へ旧ゲレンデ~武奈ヶ岳(8:20-9:00下山開始)~細川越~広谷(10:00)~イブルキノコバ分岐~八雲ヶ原ヒュッテ跡(10:35)~スキー場跡地~ 比良ロッジ跡~北比:良峠(11:00)~ ダケ道~カモシカ台(11:35)~大山口(12:20)~駐車場(12:30着)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
連日の熱中症のニュースが飛び交う中、夜明けと同時に登山スタート5時。気温は26度(下山時は35度!)と涼しく快適。八雲ヶ原までは木陰の沢沿いなので暑さは凌げました。先日の大雨の影響か小さな土砂崩れが数ヵ所(青ガレ上部の金糞峠手前)ありましたが、数メートル迂回するだけで大きな影響なし。青ガレも左端を登っていくルートで、浮き石もなく雨天でなければ危険度は低いと感じました。金糞峠から武奈ヶ岳は色々なルートが選択できるのですが八雲ヶ原から流れ出る沢沿いに八雲ヶ原まで(涼しい!)行って、左手の旧スキーゲレンデを急登してコヤマノ分岐点を経由で山頂を目指すコースとしました。山頂からは若狭湾の青い日本海、青い琵琶湖越しに伊吹山と鈴鹿山脈、そして遠くには石川県の白山が!!と360度眺望満喫でした。白山は冬の澄んだ空気の時しか見えないと思ってましたが、猛暑の盛夏でも見えるなんてラッキーな日でした!下山は細川越ルートで広谷からとしましたが、踏み跡は少なめですが、広谷近辺は沢を渡る箇所が数ヵ所あり、古びた丸太橋かかってますが、水量がすくなかったので安全面から丸太橋より沢を直接渡った箇所が数ヵ所ありました。もちろん増水時は橋でしょうが・・・細川越えからイブルキは雨の翌日は相当登山道の増水やぬかるみ(湿地の渡り丸太あり)ありそうなので、数日雨のない後の選択であればよいと感じました。八雲ヶ原からの踏み跡としてはイブルキからコヤマノ分岐がメインルートであると思います(坊村から御殿山ルートが1本道で最も明瞭ですが)。坊村からでは味わえない沢沿いや八雲ヶ原の湿原と変化に富んだ素晴らしいコースです。
フォトギャラリー:41枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | ライター |
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