行程・コース
天候
くもり
登山口へのアクセス
バス
その他:
出張便乗登山シリーズ第4弾は滋賀県の武奈ヶ岳へ。数日前からてんくらチェックしていたけどずーっとC判定。しかし天気予報はくもりで雨も降らなそうだったので決行することに。C判定の根拠は風が強いことと予想。うまくいったら予報外れて晴れることも期待していたが、残念ながらすっきり晴れることはなかった。しかし期待していた琵琶湖の眺望を楽しむことができたので満足できた。
https://youtu.be/5jiRwCCFnxI
この登山記録の行程
坊村(09:38)
御殿山(11:11)
武奈ヶ岳(11:47)
金糞峠(13:23)
大山口(14:13)
イン谷口(14:28)
比良駅(15:18)
高低図
登山記録
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数日前からてんくらチェックしたいたけどC判定のまま変わらず悩んだが決行することに。
前夜は大津に宿をとった。大津駅から路線バスでまずは堅田へ。
それにしても大津は県庁所在地とは思えない規模の駅だった。
琵琶湖を見るためにバスの座席は右側をゲット。駅周辺よりも琵琶湖の県道沿いのほうが栄えているかも。
堅田でバスを乗り換えて坊村へ。登山口へは土日に1便だけ。学生っぽい団体とかもいたため結構混雑。折り返しのバスは9:49発のようだけどピストンで登山する人は帰りどうするんだろ?
登山口は地主神社とか明王院といった見どころがあるが見学はせずにスタート。
スタート地点の標高は約300m。紅葉がいい感じ。
中腹の紅葉。グラデーションがいい。
登山開始直後からいきなりの急登がきつかったがなんとか根性で登り冬道との分岐に。無雪期ルートを進んでいく。
マムシグサの実。
冬道との合流点。
約1時間半で御殿山山頂。
一度ワサビ峠に下り左の山から右の山へ稜線を歩いていくと武奈ヶ岳の山頂。
御殿山からは蓬莱山も見えた。蓬莱山はロープウェイがあるので比良山地の中では気軽に登れる山のよう。
ワサビ峠。あとは山頂まで登るだけ。
御殿山から見て左の山(名前はない)に到着。360度の眺望。
あとは武奈ヶ岳の山頂を目指すだけ。
歩いてきた御殿山方面の稜線。
御殿山からみて右側の山まで来ると山頂の標識と琵琶湖の景色が。
山頂到着。雲っていたけど琵琶湖が見えてよかった。
山頂からの360度の眺望。
山頂から蓬莱山方面。
琵琶湖越しの伊吹山。
大津市街方面。
山頂標識と琵琶湖と伊吹山。
伊吹山にズーム。伊吹山は7月の大雨で登山道が流され現在は伊吹山ドライブウェイからのアクセスしかできないよう。
山頂は風が強くて寒かったので早々に下山開始。
山頂からコヤマノ岳への道はかなり歩きにくかった。
コヤマノ岳からも琵琶湖の眺望が楽しる。
コヤマノ岳の山頂標識。眺望のいいところに作ればよかったのに。
コヤマノ岳から滑って骨折しそうな落ち葉たっぷりの急な斜面を下ると沢があったので小休止。橋が架かっているけどなんか危なそうだったので渡渉した。
さっきの沢から少し登ると金糞峠
金糞峠からは琵琶湖を眺めながらの下り。
しかし、岩場というかガレ場になっていて足元しっかり見ながら下る必要あり。ここ下ったら骨折した左足が痛くなってきた。
すごい慎重に下った。
ガレ場を下りきって少し歩くと水場が。まぁまぁ冷たい。飲むのはやめときました。
紅葉の向こうに琵琶湖。
登山口のイン谷口からバスで比良の駅に行きたかったが、バスの時間まで1時間あったので歩くことに。
せっかくなので琵琶湖の湖畔まで歩いた。sea to summitならぬsummit to lake達成。
琵琶湖にかかる琵琶湖大橋も見えた。
JR湖西線の比良駅から電車に乗り京都へ。比良駅は湖畔から5分もかかりません。
比良の駅からは比良山地が一望できる。一番左の山が蓬莱山。武奈ヶ岳は見えません。
もちろん琵琶湖も見える。
京都でチョイ飲みしたかったけどすごい人の多さだったので諦めた。京都の地ビールを購入して新幹線に乗り込む。




