行程・コース
この登山記録の行程
刈田岳(09:39)・・・熊野岳分岐(10:20)[休憩 3分]・・・熊野岳(10:33)・・・ワサ小屋跡(10:55)・・・地蔵山(11:12)[休憩 39分]・・・ワサ小屋跡・・・(トラバース路)・・・熊野岳分岐(12:27)[休憩 4分]・・・刈田岳(13:06)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
夏休み期間中とはいえ金曜日だったため御釜見学の観光客もそれほど多くはなく、9時の到着時点で第一駐車場に10数台の車がある程度だった。連日の好天が継続し晴れてはいたが、雲海が広がっており下界は曇りの様子。翌日には本州上陸と言われている台風12号の影響と思われるが、とりあえず天気が持ってくれて一安心。駐車場から馬の背に上がると、すぐに御釜の全景が眼前に広がる。まず苅田岳まで行き、苅田領神社で安全を祈願し、熊野岳を目指す。馬の背歩きは、御釜を右手下に、左手には飯豊山、朝日連峰が雲間から顔をだす素晴らしい眺望であった。熊野岳からワサ小屋跡に直接向かう道は、近道という設定で火山岩の散らばる緩やかなくだりを白ペンキの〇に沿って下った。ヤマケイのコースタイムの設定上、地図上の行程では蔵王山頂駅まで行って折り返しとなっているが、地蔵山で昼食後は、そのまま引き返した。帰りは熊野岳山頂は目指さず、熊野岳分岐に山腹をトラバースして上がる本道を行き苅田岳のレストハウスまで戻ってきた。休憩も含めて約3時間半の快適な運上散歩であった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |