登山記録詳細

無雪期登山
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室堂から五色が原、薬師岳縦走 五色が原、薬師岳、北薬師岳、間山、スゴノ頭、越中沢岳、鳶山、鷲岳、獅子岳、龍王岳、浄土山(北アルプス・御嶽山)
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記録したユーザー

キタ さん
  • 日程

    2018年7月26日(木)~2018年7月28日(土)

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:行き:名古屋からJR高速バスで富山、室堂直通バス
    帰り:折立からバスで有峰口、富山地鉄で富山へ、JRで北陸線経由で帰宅

  • 天候

    晴れ、最終日は小雨のち雨
    [2018年07月26日(木)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

【26日】室堂ターミナル(09:15)・・・立山室堂(09:25)・・・浄土山南峰(11:09) ・・龍王岳(11:25)・・・・獅子岳(13:07)[休憩 5分]・・・ザラ峠(14:06)・・・五色ヶ原山荘(14:50) ・・・五色ヶ原山荘(17:55)・・・鷲岳(18:40)・・・五色ヶ原山荘(19:00)

【27日】
五色ヶ原山荘(03:19)・0:50・・鳶山(04:01)[休憩 2分]・・・・・越中沢乗越(05:00)[休憩 10分]・・・・・越中沢岳(05:52)[休憩 10分]
・・・・・スゴノ頭(07:50)[休憩 5分]・・・・スゴ乗越 (08:34)[休憩 10分] ・・・・スゴ乗越小屋(09:35)[休憩 25分]・・・・間山(11:18)[休憩 10分]・・・北薬師岳(13:43)[休憩 10分] ・・・・薬師岳(14:45)[休憩 10分]・・・・・薬師岳山荘(15:37)

【28日】
薬師岳山荘(05:37)・・・・・・薬師峠(06:35)・・・・・・太郎平小屋(07:00)・・・・・五光山ベンチ(07:24)・・・・・三角点(08:12)・・・・・折立(09:08)


総距離 約28.7km 累積標高差 上り:約2,566m
下り:約3,639m
いつか登ってみたかった薬師岳、北アルプスの中でも非常に大きな山塊。ここに行くルートは南北のみ。折立から北上して往復するか、室堂から南下して縦走もしくはその逆。折立往復よりは、縦走がしたい。でも小屋泊縦走の場合、五色ヶ原山荘、薬師岳山荘となるが、それらの間のコースタイムはヤマップで10:35。途中にあるスゴ乗越小屋で一泊すればずいぶん楽になるが、一日延びるし、あまりに時間を持て余しそう。テンクラでの天気は回復してきてA。結局、室堂から南下して五色ヶ原山荘、薬師岳山荘の2泊で折立に至る縦走をすることにした。

25日、名古屋を経由してJR高速夜行バスで富山へ。

26日、ここで室堂直通バスに乗って室堂へ。ここの水を2.5L補給して、他にPETボトル3本の体制で出発。浄土山付近までは登山、観光、ファミリーも多い。ハイキングツアーもあり、それに追いつかれないように逃げるように登る。浄土山から見える龍王岳、せっかくなので頂上まで登る。地図にルートはないが、踏み跡は明瞭で問題ない。ここから、槍ヶ岳方面が良く見える。下山して浄土山から南下すると眼前には今日の目的の五色ヶ原山荘が見える。でも、ここから劇下り。下ると鬼岳東面の雪渓が見えてくる。今日のハイライトはここの通過。幸い、好天続きでも、山小屋の方が作ってくださったステップは健在で、雪面の歩行に慣れて入れば問題ない。後半にステップのない場所の通過があり、ここで先を譲っていただいた年配の方を心配して立ち止まって見ていたが、何とか通過された。
ここから振り返ると龍王岳のきびしい岩峰が聳えている。それより印象的なのは雄山。室堂から見ると、雄山より少し高い大汝山の影響もあり、あまり目立たないが、ここから見ると大変立派な山容である。ここを過ぎるとお花畑で、撮影に精を出している方々もいらっしゃる。少し先で一休みしていて、隣の方と鹿島槍はどこだろう、雄山から東の稜線の先だろうかと話した。獅子岳からザラ峠への下りは途中から厳しい。ポールを背中にしまって歩くが、急なガレで、思わず、コケてしまった。タイツを履いているので大丈夫と思ったが、タイツでは岩角に足が当たると肌にまともに当たって痛い。後でわかったのだが、タイツは大丈夫なのに、肌に切り傷が出来ていた。暑さ対策でタイツにしたが、岩稜の通過が多く、ズボンを履いた方が良かった。ザラ峠からの登りは気持ち良い登り。五色ヶ原西側は断崖で、穏やかな東側と全然違う。五色ヶ原への稜線に登り、ルートは西側の断崖の淵を行く。テント場への分岐を過ぎてさらに登ると視界が一気に広がる。よくこんな素晴らしい花の平原があるものだ。言葉で言い尽くせない素晴らしい花畑。天国はこんな場所かもしれない(思いすぎ?)。ここの立つ山荘はベストロケーションだ。
宿泊手続きをしたが、ソロの方と2人で1部屋を使わせてもらえた。また、15:30-15:50まで、男性のお風呂タイム。時間は少しで、石鹸、シャンプーは当然使えないが、それでも十分満足。ここのお風呂は最高だった。
夕食時にテレビを見ると台風12号が大きく西に曲がってくるようだ。やはり土曜のうちに下山するのが良さそうだ。明日早くに出発するので、すぐに出発できる準備をして眠りについた。

27日、今日はメインの縦走。コースタイム10時間50分。中間にあるスゴ乗越小屋に一泊すれば、楽な工程になるが、もう1日必要となる。土曜の山小屋泊は相当混みそうなので避けたい。しかも、今回は台風が迫っているので、土曜の下山は必須だ。そうなると五色ヶ原から薬師岳山荘までの強行となる。今の私に行けるだろうか。不安を解消する唯一の手段は早発ち。暑くなる前にできるだけ前に進みたい。その点で、途中のスゴ乗越小屋に到着する時刻が成否のポイントになる。
で、3時前に起きて、前日にもらったお弁当を詰めて3:20に出発。水はPETボトル2本、水1L+1.5L。夜は月明かりがものすごく明るかったが、今は西に低くなって、結構暗い。昨日に下調べしたので迷うことなく登り始める。木道は滑り止めを施してあるので静かに足を置けば滑らない。足先に力を入れて後ろに蹴りだすと滑る。昨日来たところまで到着、五色ヶ原山荘を振り返るがまだ、眠りの中って感じ。前を見ると木道に見事な

この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、スニーカー・サンダル、ザック、サブザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、傘、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、軽アイゼン、トレッキングポール、GPS機器
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