登山記録詳細

無雪期登山
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南アルプス制覇に向けて② 光岳(南アルプス)
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記録したユーザー

つりおね さん
  • 日程

    2018年7月27日(金)~2018年7月28日(土)

  • 利用した登山口

    易老渡  

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:北又渡発電所を過ぎてからダート、落石多数。芝沢ゲートから易老渡までは徒歩(約5㎞、1時間)。芝沢ゲートには簡易トイレあり。

  • 天候

    初日:曇時々晴、2日目:雨後曇

この登山記録の行程

【1日目】
易老渡(05:00)・・・面平(06:55)[休憩 15分]・・・易老岳(10:15)[休憩 15分]・・・三吉平(11:30)[休憩 5分]・・・イザルガ岳分岐(12:35)[休憩 5分]・・・イザルガ岳(12:50)[休憩 10分]・・・イザルガ岳分岐(13:05)・・・光小屋(13:20)[休憩 10分]・・・光岳(13:45)[休憩 45分]・・・光小屋(14:45)

【2日目】
光小屋(04:40)・・・イザルガ岳分岐(04:50)・・・三吉平(05:20)[休憩 10分]・・・易老岳(06:30)[休憩 10分]・・・面平(08:00)[休憩 10分]・・・易老渡(09:15)

総距離 約16.4km 累積標高差 上り:約2,233m
下り:約2,233m
コースタイム 標準:11時間
自己:12時間5分
コースタイム倍率 1.10
南アルプスの百名山完登まであと2座、光岳・聖岳となり、今回は休みの都合もあり、台風上陸の直前に光岳のピストンにトライした。テント泊したかったが、体力的にも時間的にも余裕が無く、光小屋素泊まりとし、荷物を少なくするため、水場を当てにし水分は1.5Lにしたが、これが後で後悔することになった。
深夜、高速を走り、3:00過ぎに芝沢ゲートに到着。駐車場は半数ほど埋まり、今まさに出発しようとする登山者も居た。30分ほど休憩し身支度開始、暗闇の中4:00ごろスタートした。易老渡まではほぼ舗装された林道で、天候が安定している限りでは車両も問題なく通れるように感じた。
易老渡からは噂通りの樹林帯の急登続きで、易老岳まで、樹相の変化以外はモチベーションを上げるものは全くなかった。ようやく易老岳にたどり着き、三吉平まで一旦下り、そこを過ぎて、歩きづらい急傾斜のゴーロ帯を進んだ。1時間近く歩いてようやく静高平に到着。水場は枯れており、持参の水はあと一口残すのみとなった。そこからイザルガ岳分岐まではすぐ。分岐に着くと目の前にセンジガ原が広がり、光小屋も見えた。ザックをデポするためのベンチがあり、空身になってイザルガ岳へ向かった。山頂まではすぐで、山頂はなだらかでとても広かった。周囲には雲が上がってて、展望ゼロ。しばらく待ったが、展望が開ける気配が全くなく、あきらめて下った。
その後、光小屋まではすぐ。光小屋でチェックインと水分補給(水場が枯れてたので補給してくれた)し、いよいよ山頂へ向けてスタート。山頂までは15分ほどで到着。70座目の百名山に登頂した。山頂は木々に囲まれ展望が開けているわけではないが、この日は曇りで展望は無かったが、晴れていればそこそこ展望がある感じだった。小休止の後、光石に向かった。そこから光石までは急な下りで、登り返しが大変だった。光石でも周囲は真っ白。間近の光岳のみ良く見えた(ただのヤブ山だが)。光石で昼食を採り、再び山頂を通り、光小屋へ戻った。光小屋は小さいながら、快適な小屋で、時間もあったため、かなりのんびりできた。夕方、雲が切れ、富士山や聖岳などが見え、苦労して登ったことが報われた気がした。
翌日、台風が近づいているせいで、雨が強く降っていた。風が強くないのが救いで、4:40に出発、アプローチの林道の状況が心配なので、一気に降りる。昨日寄らなかった、易老岳のみ立ち寄る。終始、降雨のため、写真も撮らずひたすら下った。おかげで、易老渡には9時過ぎに到着し、雨もそのころには一時やんでいた。そこから小一時間ほど歩き、駐車場に到着。林道も大丈夫そうなので、着替えて、速やかに帰路についた。
光岳は、事前には、山頂の展望も無く、長い急登で、あまり評判が良くない印象だったが、光小屋の心地良さのせいか、小屋周囲に見どころがコンパクトにまとまっていて、楽しめる山だと思った。天気に恵まれていればもっと良かったと思いました。
今年は、前回の鳥海山といい、今回といい、天気に恵まれていない。ただ、天気予報が良く当たる、ということがわかりました。

登山中の画像
  • 易老渡到着。すでに一時間歩いてる。
  • ひたすら急登。
  • 面平到着。
  • 樹林の隙間から聖岳。
  • 2000m到達。これだけ歩いてもまだ2000m。
  • ようやく易老岳。山頂標識がわからなかった。
  • 三吉ガレ。周囲見えず。
  • ゴーロ帯の急登。ここは疲れた。
  • 静高平到着。水場は枯れてた。
  • イザルガ岳分岐到着。ベンチがあってザックをデポ。
  • イザルガ岳山頂。周りは雲。
  • 光小屋を目指しセンジヶ原を歩く。正面は光岳。
  • 光小屋。
  • 光岳山頂。誰も居ない。
  • 光石。誰も居ない。
  • 光石から見た光岳。
  • 光岳山頂は狭い。
  • 小屋から見えた聖岳。
  • 聖岳から富士山まで、パノラマ。雲が多い。
  • 後ろに光岳。
  • イザルガ岳と富士山。
  • 下山時、易老岳に寄った。
  • 急下降が続く。
  • 易老渡到着。足が壊れてる。
  • 芝沢ゲート到着。疲れた。
  • 駐車場はこんな感じ。
この山行での装備
Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、サブザック、防水スタッフバック、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、トレッキングポール、ストーブ、燃料、ライター、コッヘル
【その他】 携帯電話、ラジオ
この山行で使った山道具
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