行程・コース
この登山記録の行程
滝沢登山口(05:45)・・・水場(06:35)・・・駒ノ小屋(07:54)・・・会津駒ヶ岳(08:18)・・・中門岳(08:45)・・・駒ノ小屋(09:40)・・・水場(10:35)・・・滝沢登山口(11:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日深夜着(車内泊)でのソロ登山。
梅雨時期の豪雨の影響か、桧枝岐村までの国道はかなりひどい状態。
雨の影響を心配しながら翌日の登山に備えます。
翌日は良い天気。
周りを見渡せば車は1台のみ。
やはり震災・放射能の影響で登山者も少ない模様。
登山道はよく整備をされていて、とても歩きやすい。
樹林帯のため、陽を遮ってくれることもありがたい。
途中の水場は水量も多く、冷たい清水が湧いてます。
樹林帯を出て木道に飛び出せば駒ノ小屋はもうすぐ。
小屋はこじんまりしているが、とても綺麗で時間があれば泊まってみたい。
山頂へはこやから木道を行き、木道が終わればすぐに山頂。
山頂からは本来ならば360度の大展望。
も、雲が多く湧いてあまり得られません。
山頂から少し下り、気持ちの良い稜線を行けば中門岳山頂。
山頂といっても池塘の中にあるので山頂らしくありません。
この山頂、時間が経つのを忘れるくらいのんびりできます。
お茶をするにも最高です。
コーヒーを沸かし、しばしボーっとします。
未練を残しつつ、あとは下山。
来た道をのんびり戻ります。
※このあと、温泉に入り汗を流し、お蕎麦を食べて御池駐車場に。車中泊をし、翌日は燧ヶ岳に登りました。
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桧枝岐村はお蕎麦(裁ちそば)が有名。
また温泉も共同浴場は3か所(アルザ尾瀬の郷・燧の湯・駒の湯、いずれも500円)あります。
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