行程・コース
天候
快晴
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
尾瀬御池駐車場に駐車。24時間・400台利用可能。\1,000/1日。
山の駅 御池/御池ロッジと併設し施設充実していてとても便利。
この登山記録の行程
御池(05:09)・・・広沢田代(05:49)・・・熊沢田代(06:25)[休憩 5分]・・・俎嵓(07:17)[休憩 10分]・・・柴安嵓(07:38)[休憩 20分]・・・燧ヶ岳分岐(09:41)・・・見晴(下田代十字路)(09:50)[休憩 35分]・・・東電小屋分岐(10:37)[休憩 2分]・・・赤田代(10:45)[休憩 14分]・・・三条ノ滝分岐(11:33)[休憩 3分]・・・三条ノ滝展望台(11:40)[休憩 10分]・・・三条ノ滝分岐(11:57)・・・兎田代(12:16)・・・兎田代分岐(12:20)・・・天神田代(12:56)・・・上田代(13:26)[休憩 5分]・・・御池(13:49)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回に引き続き尾瀬名峰巡り第二弾として、燧ヶ岳と会津駒ヶ岳に登山してきました!
1日目の燧ヶ岳は御池登山口から燧ヶ岳を登頂し、見晴新道を通って見晴までいったん下って三条ノ滝を経由して御池まで周回しました。
その日のうちに檜枝岐村の道の駅まで車で戻って、翌日の早朝、滝沢登山口から会津駒ヶ岳を登頂、中門岳をピストンしキリンテ登山口に下山しました。
2日目の会津駒ヶ岳の山行記録はこちら。
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=135912
各所に抜群の景色の池塘、360度大展望の山頂、見晴の大湿原、迫力ある三条ノ滝等、見どころたくさんあるコースですが、標準CTだと休憩含めずで10時間半以上掛かるロングコースです。早朝からスタートして、かつ、かなり早いペースだったので夕方前に下山できましたが、電車・バスの場合は早朝スタートできないため、御池ロッジに泊まるか見晴の小屋泊・テント泊がオススメです。
▼アクセス (御池)
公共機関の場合、会津高原尾瀬口駅まで電車で、駅から会津バスに乗り登山口手前の尾瀬御池まで行くことができます。どんなに早くても9時半前に到着となるので公共機関利用する場合は、宿泊先予約しておくなど事前確認必要です。
▽尾瀬アクセス方法
https://www.yamakei-online.com/yk/oze/access.php
http://www.oze-info.jp/access/
車の場合は、西那須野塩原ICから約100km近く走ります。一部狭い道や工事中の箇所ありますが、殆どアスファルトで舗装されているので走りやすい道です。とはいえかなり長い距離走ることになります。西那須野塩原IC以外からも行けますが、どの道からも100km以上走ることになります。如何に尾瀬が自然深いところにあるかよーく解りました。
尾瀬御池駐車場は24時間利用でき、400台も駐車できる広大な駐車場です。1日1,000円掛かります。御池ロッジに宿泊すると無料で利用できるとのことです。駐車場のすぐ隣に山の駅 御池と御池ロッジが併設されていて、飲料水の自動販売機や無料で利用できるトイレが設置されています。ウォシュレット付きのトイレで超キレイです。営業時間内であれば山の駅のレストランや売店も利用できます。御池ロッジには日帰りでも利用できる自慢の展望風呂があるとのことです。
今回は車利用し早朝スタート予定だったため、前日の夜に尾瀬御池駐車場に着きました。夜空一面にキレイな星空が広がり、あまりのキレイさにびっくりしました!空見すぎてちょっと首痛くなりました^^;
▼~燧ヶ岳山頂
燧ヶ岳方面の登山口は尾瀬御池駐車場側にあります。尾瀬っぽい木道からスタートしますが、分岐からすぐ登山道になります。大きな岩だらけの急坂を登ると視界が一気に開け、尾瀬らしい美しい池塘地帯の広沢田代に着きます。丁度、日が差し始めていて幻想的でとても美しい光景でした。このコースは視界が開けているところが多く、見晴らしが良いです。
熊沢田代まで再び岩だらけの急坂を登ります。振り返ると眼下に広沢田代の池塘、奥に会津駒ヶ岳が見渡せます。会津駒ヶ岳の右側は田代山や帝釈山、台倉高山、さらに右側に日光の白根山が見えます。
広沢田代や熊沢田代にベンチがあり座って休憩できますがあまり広くはなかったです。他は座って休めそうなところは殆どなかった印象です。熊沢田代から浮石の多いガレ場・岩場地帯の急坂を登ります。この急坂登れば燧ヶ岳の山頂(俎嵓)に到着します。
▼燧ヶ岳山頂(俎嵓、柴安嵓)
燧ヶ岳の山頂は2つのピークがあります。俎嵓は「まないたぐら」柴安嵓は「しばやすぐら」と読むそうです。難しくて読めません…
御池登山口から登ると最初に俎嵓に着きます。俎嵓は岩稜の狭い山頂で、景色がとても良く360度の大展望です!眼下に尾瀬沼、日光側から日光白根山、日光連山、女峰山、大真名子山、小真名子山、台形のかたちした男体山。日光白根山の右側には錫ヶ岳や皇海山も見えます。尾瀬沼から左は田代山、帝釈山の尾瀬の山々、会津駒ヶ岳。新潟・越後側は平ヶ岳、池ノ岳、越後駒ヶ岳含む越後三山。燧ヶ岳の柴安嵓側は至仏山、武尊山が見えます。燧ヶ岳は東北以北で一番標高が高く、東北や越後、那須、群馬の端っこまで見渡せます。天気が超良ければ富士山も見えてるそうです。この日は目を凝らしても富士山見えませんでしたが、俎嵓より柴安嵓の方が良く見えると思います。
景色は超素晴らしい大絶景ですが、俎嵓の山頂は岩稜でとても狭いので長く休憩する場合は、隣の柴安嵓まで登った方が良いです。俎嵓から柴安嵓はいったん下って登り返しますが、距離は短く10~20分程度ですので意外と早くたどり着けると思います。
柴安嵓の山頂は広く、こちらも360度の大展望です。尾瀬ヶ原側なので至仏山方面の景色がとても良いです。尾瀬の名峰に相応しい大絶景です!!
日帰りの場合、車利用ではここからピストンで戻る方が多いようです。沼山峠にはバス停があるので沼山峠側に下山される方も居ました。自分のように日帰りで見晴から三条ノ滝経由して御池に戻る人は少ないと思います。
▼見晴 (見晴新道)
見晴新道は中級者向きのコースと言われています。山頂付近は森林限界で景色は良いですが、浮石やガレ場の続くため特に下山は注意して下る必要があります。ガレ場地帯抜けると樹林帯に入ります。各所にテープや道標があり分岐もないため明瞭な道ですが、悪天候時は登山道が泥で悪路と化します。
燧ヶ岳はどの登山口から登っても急坂ばかりですが、特にこの道は距離があり悪路の急坂→浮石のガレ場のコンビネーションです。すれ違うハイカーさんたちはみなツラそうな表情で登ってるのが印象的でした。
なお、すぐ隣に旧道があるようですが現在は廃道となっているので通行できません。
燧ヶ岳分岐まで下ると木道に入り、10分程歩くと見晴に到着します。見晴は広大な平原・湿原地帯で各方面の眺めがとても良く、たくさんの小屋が密集しています。キャンプ場側に無料休憩所や水場がありトイレもキレイです。ここを拠点に燧ヶ岳に登ったり、ハイキング楽しんだり、尾瀬ヶ原や尾瀬沼方面に歩いたりと、いろいろ計画できそうです。
この辺一帯は木道で整備されていて、標高差もなくとても歩きやすいです。大自然の景色と高山植物を堪能でき、これだけ休憩施設が揃ってるのは、やはり尾瀬が最強だと思います。尾瀬の人気の理由がよーく解りました。
各小屋で喫茶やレストランがあり、ゆっくり休憩できます。赤田代まで行くと温泉のある小屋があります。温泉の利用は宿泊者専用だと思います。
下田代十字路方面の弥四郎小屋から水が湧き出ています。冷たくてやわらかくてとても美味しかったです!ただ天然水なのでお腹壊さないように気を付けてください…
▼三条ノ滝
赤田代の無料休憩所過ぎると三条ノ滝の分岐点に着きます。三条ノ滝は整備された木道はなく普通の登山道です。三条ノ滝の展望台までぐいぐいと下っていきます。途中、平骨ノ滝の展望台(ただの岩場)があります。このコースは沢が近く水が流れる音がとても心地良いです。分岐手前で橋を渡ります。尾瀬の名水というだけあり、透き通っていてとてもキレイな沢です。
三条ノ滝分岐点から5分程度下ると三条ノ滝の展望台に着きます。傾斜が急な階段下りるので転ばないよう要注意です。展望から三条ノ滝が見えます。水量が凄まじい滝で迫力のある滝です!
展望台はちょっとした休憩ポイントになっていて、数人程度であれば座って休憩可能です。ここから登りが続くのでしっかり休憩しておくと良いです。
▼下山
三条ノ滝から兎田代、天神田代、上田代を通って御池登山口まで下山しましたが、三条ノ滝はこのコースの一番下ったところにあります。断面図で見ると御池まで上り坂になってるのが解るかと思います。特に三条ノ滝から兎田代までは急登で勾配キツい坂を登ります。何度かハイカーとすれ違いましたが、みなさん三条ノ滝に行かれるとのことでちょくちょく道聞かれました。
兎田代から天神田代の燧裏林道は普通の登山道です。途中、裏燧橋という橋を渡ります。この橋はちょっと揺れますがかなり頑丈なので安心して通ってください。
天神田代は分岐になっていますが、渋沢温泉方面は立ち入り禁止になっています。天神田代から先きはずっと木道を歩きます。上田代を中心にたくさんの池塘を通ります。歩きやすく視界開けていて景色も良いです。
今回は燧ヶ岳側から登りましたが、このコースの場合、三条ノ滝側から登った方が楽なのかもしれません。丁度いいところに赤田代の休憩所や小屋があり、さらに先に見晴の小屋・キャンプ場があるので計画しやすいと思います。ただ、見晴新道は泥でぬかるんだ急坂でツラい上り坂になると思います。まあどのコースも一長一短です。
燧ヶ岳は色んなコースがあり、どのコースも沼の悪路や急坂等でそれなりにキツいですが、池塘の湿原地帯が多く景色も良く、山頂は360度の大展望です。さすが尾瀬の代表格!と納得しますが、初心者向きの山ではないのでそのつもりで登ると痛い目に合います。
今度は秋の時期に紅葉楽しみながら、まったりハイキング楽しみたいです。次回行くときは尾瀬沼側から登ってみたいと思います!
フォトギャラリー:139枚
尾瀬御池ロッジ。自慢の展望温泉があるとか。建物手前の駐車場は宿泊者専用で日帰り登山用では利用できません。
尾瀬御池ロッジの隣に併設されている山の駅御池。飲料自動販売機が設置されていて、24時間利用できる無料のウォシュレットのトイレがあります。バス停は建物の目の前にあります。
御池登山口は駐車場の奥にあります。山の駅御池と反対側です。
整備された木道からスタート。真っ直ぐ進むと分岐があります。
御池登山口から数分のところに燧ヶ岳の分岐点があります。
こちらのコースは普通の登山道です。
木道は狭いのですれ違いや追い越し時は注意してください。
岩がごろごろした急坂です。
だんだん岩が大きくなってきます。急坂が続きます。
2合目。この道標は9合目までありますが見つけにくいです。
振り返ると会津駒ヶ岳が見えます。
この木道抜けると広沢田代に着きます。
日が昇ってきました。
尾瀬らしい美しい池塘地帯の広沢田代。奥に人が見えるとこにちょっと狭いですが休憩ポイントがあります。
早朝の日が差して幻想的な光景です。
言葉が出ない美しさ… 早起きは三文の徳とよく言ったものです。
広沢田代から振り返って会津駒ヶ岳。
5合目。やっと半分。
眼下に広沢田代が見えます。
会津駒ヶ岳のなだらかな山頂がよく見えるようになりました。
向かって左手側。田代山や帝釈山が近くてよく見えます。早朝の朝霧で幻想的な光景です。
目の前は燧ヶ岳の俎嵓。登り応えるありそうな山です^^;
左手側に日光白根山が見えるようになりました。独特な山容なので白根山は目印になります。
快晴の燧ヶ岳!
雑誌やガイドブックでよく紹介される燧ヶ岳の風景。
広沢田代を抜けて再び岩だらけの急坂越えると熊沢田代に着きます。この湿原はかなり広大です。
めっちゃ広い湿原地帯。
熊沢田代。休憩ポイントにハイカーさん居ました。
手前に熊沢田代、奥に会津駒ヶ岳が見えます。
熊沢田代超えると浮石の多いガレ場地帯です。
8合目。急坂が続きます。
日光連山が良く見えるようになりました。
やっと9合目。山頂までもう少し!
日光連山と男体山ですね。
尾瀬が如何に自然深い場所にあるかよく解ります。
眼下に熊沢田代や広沢田代が見えます。会津駒ヶ岳から御池までの稜線がくっきり。
景色に目を奪われつつも、もう少しで山頂に着きます。
燧ヶ岳の山頂俎嵓(まないたぐら)に到着!
360度の大絶景です!!
時間が早いせいかハイカー2人しか居ませんでした。
前方に燧ヶ岳の柴安嵓。奥は尾瀬ヶ原とその奥に至仏山、その左は武尊山です。一番奥に見えるのは谷川連峰かな。
燧ヶ岳の右側は平ヶ岳と越後三山。山容がはっきり解るほど良く見えます。
燧ヶ岳の左側は手前に尾瀬沼。奥は日光白根山や男体山、女峰山などの日光連山が見えます。
田代山、帝釈山側。
後方は会津駒ヶ岳。その奥に丸山岳、会津朝日岳が見えます。
尾瀬ヶ原と至仏山あっぷで。左隣は武尊山。尖がってる△の山は前回登った笠ヶ岳ですね^^
富士山は…見えませんね orz
谷川連峰が肉眼でも薄っすら見える程度でした。
俎嵓の山頂はとても狭いので、お隣の柴安嵓に向かいます。いったん下って登り返します。山頂にハイカーさん居るのが見えます。
振り返って俎嵓。後光が神がかって見えます。
数分ちょっと登って柴安嵓(しばやすぐら)に到着! こっちの山頂の方が広くハイカーさんたくさん居ました。
尾瀬沼と日光白根山、男体山、女峰山等の日光連山!
尾瀬ヶ原、至仏山、武尊山!素晴らしい天気です!
平ヶ岳と越後駒ヶ岳、中ノ岳の越後三山。
会津駒ヶ岳側はちょっと俎嵓の山頂に隠れてます。
燧ヶ岳は俎嵓と柴安嵓の他にミノブチ岳、赤ナグレ岳、御池岳の5つのピークがあります。どの山頂も高低差と迫力があります。
尾瀬沼から登るコースは一番厳しいらしいです。森林限界から見える尾瀬沼の景色良さそうですが。
名残惜しい絶景ですが、至仏山見ながら見晴まで下山します。
御池岳、ミノブチ岳、赤ナグレ岳。
ミノブチ岳、赤ナグレ岳の奥に尾瀬沼と日光連山が見えます。
平ヶ岳、越後三山側。
尾瀬ヶ原、至仏山側。景色いいですー!
手前のごっつい山はミノブチ岳、赤ナグレ岳。
見晴新道は山頂付近は森林限界で景色良いですが、ガレ場地帯なので特に下りは注意して下る必要あります。
ここから長い樹林帯に入ります。燧ヶ岳のコースで一番長いコースだそうです。
やっと5合目。
一部泥でぬかるんだ箇所もあり、滑りやすいところ多いです。
やっとこさ後2km弱。
分岐に到着。ここから整備された木道歩きです。急坂終わり!お疲れ様でした!
見晴新道もこれくらい整備してほしいですが土砂崩れ多いらしいので無理ですね。
見晴に到着!一面小屋だらけです!一番手前の小屋が「原の小屋」
右側は第二長蔵小屋。その奥は尾瀬小屋。
原の小屋奥に燧小屋があり、その奥にキャンプ場があります。見晴休憩所はビジターセンター並みに充実しています。パンフレットとか置いてあるし!
トイレは水洗でとてもキレイです。
親切にマップまで。黄色の線は初心者でも歩ける木道。赤色は登山道。点線は中級車向け登山道だそうです。ふむふむ…
無料休憩所。売店や喫茶があります。
第二長蔵小屋。
尾瀬小屋。
無料休憩所。喫茶のメニューや売店が充実しています。
弥四郎小屋。手前に湧き出ている水が冷たくて美味しいです!奥の建物は桧枝岐小屋があります。
尾瀬ヶ原の先に至仏山。
十字路を右側に赤田代側に進みます。
絶景の尾瀬ヶ原!
東電小屋分岐。
分岐にはベンチの休憩ポイントがあります。
赤田代の温泉小屋が見えてきました。
温泉小屋に到着。
おしゃれなテラスがありますが注文しないと利用できません。
温泉小屋の受付。別館もあります。
元湯山荘。赤田代側は温泉が湧き出てるんですね。
無料休憩所。水洗のトイレもあります。この先トイレはないのでここで休憩。
ここから三条ノ滝方面に向かいます。右側行くと三条ノ滝を巻いて兎田代に直結します。
整備された木道は終わり、登山道に。
鎖で整備されていますが、鎖の先は崖です。
平骨ノ滝の展望台。といってもただの岩ですが。
平骨ノ滝。ナメ滝ですね。
三条ノ滝方面に進みます。沢の水が透き通っいて超キレイです。
この橋を渡ります。尾瀬の水はキレイですね。
三条ノ滝の分岐に到着。ここから数分下ったところに三条ノ滝の展望台があります。
展望台は急な階段を下ります。雨の後は滑りそうで怖い階段です。
階段を降りると三条ノ滝の展望台に到着!
すんごい水量です!!これは見応えある滝です!
展望台はかなり高いところにありますが、時折水しぶきが来るほどです。
三条ノ滝の分岐点まで戻ります。ここからしばらく登り坂です。兎田代まで急登です orz
予想していたよりも急な坂… orz
今日はだいぶ歩いたので体力ヘトヘトです。
兎田代。登り坂キツい…
兎田代分岐に到着。赤田代から三条ノ滝通らずに直接この分岐通った方が早いですが、見ごたえある滝だったので結果オーライってことで。
朽ち果てた木道。ゆるーい登りが続きます。
裏燧橋の橋。かなりキレイで頑丈な橋です。
吊り橋なので中央付近は結構揺れます。団体で遊ばないように!
天神田代の分岐点ですが、廃道になっていていて通行できません。
天神田代。
奥に見える山は方向的に燧ヶ岳だと思います。
ここから湿原の池塘が続きます。
尾瀬の湿原地帯はほんと景色が素晴らしいです。
御池までもう少し。長かったー><;
御池まで木道歩きです。池塘地帯はここで終わり。
御池の分岐まで戻ってきました。体力ヘトヘトです orz
御池登山口に到着!今日は長いトレイルでしたが見どころたくさんあり、満足しました!!
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | トレランシューズ |
| バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | |||
| 【その他】
水 1.5ℓ+ペットボトル550m 昼食、ウィダーインゼリーx1(非常用)、プロテインゼリーx1(下山後用) ※地図、コンパス、時計、GPS、カメラはスマフォアプリ ※トレッキングポールは折り畳み式非常用(未使用) |
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