行程・コース
天候
初日:快晴、ほぼ無風。2日目:6時ぐらいまではガスと風。8時頃には快晴、弱風
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
扇沢の市営第二無料駐車場は土曜日の01:30で既にほぼ満車。
かろうじて2、3台分の空き。
下山した日曜日の14:30には10台分くらいは空いていた。
この登山記録の行程
【1日目】
扇沢(05:00)・・・柏原新道登山口(05:14)・・・種池山荘(08:40)[休憩 20分]・・・岩小屋沢岳(11:00)[休憩 20分]・・・新越乗越(12:08)
【2日目】
新越乗越(04:40)・・・赤沢岳(06:30)[休憩 10分]・・・スバリ岳(08:30)[休憩 20分]・・・針ノ木岳(09:30)[休憩 20分]・・・針ノ木峠(10:23)[休憩 40分]・・・大沢小屋(11:08)[休憩 5分]・・・扇沢(14:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
コース状況
柏原新道~種池山荘~新越山荘:全く問題ない。
新越山荘~鳴沢岳~赤沢岳~スバリ岳~針ノ木岳~針ノ木峠:道は細く、累積標高差が±約900mの4つのピークを超える。この区間は、アップダウン、岩、ガレ、ザレ、エッジと盛り沢山だが、難路ではない。
針ノ木峠~針ノ木雪渓:雪渓の上半分は既に解けて消失していた。
針ノ木小屋は、水がなく、素泊まりのみ。
針ノ木雪渓下部~大沢小屋:以外と悪路で笹の刈り払いもされていない。
新越山荘周辺は、花が多く、眼前には立山、剱岳の眺望が大迫力で素晴らしい。
オリジナルサイズの写真、パノラマ写真&岩小屋沢岳手前でのパノラマ動画https://www.flickr.com/photos/tok2009/albums/72157694083253900
フォトギャラリー:30枚
柏原新道の取り付きから
種池テント場の針ノ木縦走路入口にあった立札。針ノ木小屋には水不足、大沢小屋には水源枯渇と書かれていた。いずれにせよ、針ノ木小屋には水がなく、素泊まりのみ。
種池テント場。これほど整然と区画割り通りに設営されているテント場は珍しいと思う。
テントの張り綱に石の使用は禁止されている。
ウサギギク、クロユリ
ウサギギク、ハクサンフウロ
新越山荘に向かう途中に振り返って
爺ヶ岳
鹿島槍ヶ岳
劔岳
立山と剱岳
後立山の山々
2年目の雛だろうか
赤沢岳からスバリ岳、針ノ木岳
赤沢岳の頂上は結構賑わっていた
赤沢岳からスバリ、針ノ木岳
黒部湖
立山、劔
赤沢岳からスバリ岳、針ノ木岳、蓮華岳
縦走してきた稜線と後立山の山々。
右:爺ヶ岳、中奥:鹿島槍ヶ岳、その奥に五龍岳
スバリ岳手前から劔岳
中央奥に槍穂
中央奥に槍穂
眼下の黒部湖は水量が少ない気がする。
正面に立山、右奥に剱岳
トウヤクリンドウ。一株だけ見つけた。
針ノ木岳から縦走してきた稜線と後立山の山々。右から左に爺、鹿島槍、五龍、白馬
針ノ木岳から縦走してきた稜線と後立山の山々。右から左に爺、鹿島槍、五龍、白馬
新越山荘の散らし寿司弁当。¥900也。
黒:ひじき、茶:かんぴょう、ピンク:でんぶ、黄:錦糸卵
装備・携行品
| シャツ | レインウェア | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ライター | カップ |




