行程・コース
天候
スタート時、小雨。途中で、ガス・風雨強くなるも、空は晴れている状況。七合目あたりから先、下山までは晴れ。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新東名新富士ICから、富士スカイライン経由で御殿場口駐車場へ
この登山記録の行程
御殿場口新五合目(22:46)・・・新五合五勺(23:36)[休憩 10分]・・・新六合目(01:16)[休憩 10分]・・・六合目(02:01)・・・七合目(02:37)[休憩 10分]・・・七合五勺(02:57)・・・七合九勺(03:40)・・・御殿場口頂上(05:19)・・・富士宮口頂上(05:25)・・・剣ヶ峰(05:39)[休憩 10分]・・・富士宮口頂上(05:55)[休憩 10分]・・・御殿場口頂上(06:11)・・・七合九勺(06:45)・・・七合五勺(06:57)・・・七合目(07:02)・・・新五合五勺(07:50)・・・御殿場口新五合目(08:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初の富士山登頂。
当初計画では、22時スタートでしたが、駐車場での仮眠中の20時過ぎに土砂降りの雨。
一旦は、今回は断念しようかと思いましたが、22時過ぎに天候が回復。
ネットで調べた雨雲の動きも大丈夫そうだったので、気持ちも新たに、スタート。
夜中の登り始めとなりましたが、コースはわかりやすく、迷うことなく進みました。
火山礫の足元は、1歩進んでも少しずり下がるという精神的に辛いものでした。
途中、風雨が強まり、ガスが出てくることもありましたが、夜中にヘッドライトを頼りに足元のコースを確かめながらの歩行にはあまり影響はありませんでした。
八合目を越えたあたりから徐々にふくらはぎが悲鳴をあげ始め、ペースダウン。
ここにきて、火山礫に足を取られながらの登りの影響が出てきたようです。
幸い、高山病の症状は出ることもなく、ややペースを落としながらも、そのまま頂上へ。
頂上への最後の登りの途中で御来光を撮影。
お鉢巡りは次回の楽しみにとっておくことにして、御殿場ルートを下山。
七合目を過ぎ、スパッツを装着。万全の態勢で、大砂走りへ。
走ることはありませんでしたが、重力に任せて、足を出しながら、快調に下山。
普通の山道の下りでは味わえない、醍醐味を楽しめました。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
【その他】
防寒着・雨具以外の着替え・下着類は、車に置いて行く。 100円硬貨多めに。 水 1.5リットル 行動食(ナッツ、スポーツ羊羹) マスク タオル多めに。 ウエットティッシュ。 |
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