行程・コース
天候
曇のち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美馬から国道438号線で登山口へ
この登山記録の行程
見ノ越(06:20)・・・分岐(06:34)・・・西島駅(06:56)・・・御塔石(07:11)[休憩 6分]・・・頂上ヒュッテ(07:32)・・・剣山(07:36)[休憩 11分]・・・分岐(07:58)・・・ジロウギュウ峠(08:06)・・・次郎笈(08:24)[休憩 26分]・・・ジロウギュウ峠(09:11)[休憩 5分]・・・分岐(09:20)・・・剣山(09:35)・・・頂上ヒュッテ(09:39)[休憩 3分]・・・鞍部(10:11)・・・一ノ森(10:22)・・・槍戸山(10:55)[休憩 65分]・・・鞍部(12:33)・・・両剣神社(13:01)・・・両剣神社分岐(13:15)・・・刀掛ノ松(13:20)[休憩 5分]・・・西島駅(13:30)・・・分岐(13:45)・・・見ノ越(13:56)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
剣山・次郎笈・一ノ森・槍戸山と縦走。
一ノ森山頂到着後、まだいけそうだったので、
もう一座、槍戸まで足の伸ばしてみました。
マップ上で一ノ森を南に下った先の山は槍戸山。
一ノ森から槍戸山頂まで約30分ほどかかりました。
休憩も考えると、往復は1時間半ぐらいみるほうが
ゆとりがあってよいかと。
距離ですが、スマホでとったログでは、
一ノ森・槍戸山間は往復で約2.1kmでした。
剣山から一ノ森までの道は、はっきりしています。
槍戸山に向かって一ノ森を過ぎると、
笹が茂ってルートが見えにくい箇所が多々ありました。
踏み跡はある程度残っていますし、ルートを示す赤い目印も所々見られます。
しかし場所によっては踏み跡がうっすらな上に獣道も混在。
ルートがはっきりしない所多数。
それでも、槍戸山が見えている限りは迷うことはないでしょう。
アップダウンはあるものの基本的には稜線部を行きます。
槍戸山の頂がずっと見えていますから、
方向を見失う事はないので安心していけると思います。
槍戸山までのルート自体は岩場があるわけでもなく、
笹が深い点を除けば、多少歩きにくい箇所はあっても、
特に難しいルートではありません。
場所によっては笹が結構深く茂ってますから、
長ズボンで行くか、ハーフパンツ+タイツスタイルの方は
ゲイター着用がいいですね。
トレッキングポールも、あった方が足下探れていいです。
槍戸山山頂、ここまで来ると、
剣山・次郎笈がそろって向こう正面に見れます。
一ノ森からも両山を見れますが、次郎笈がやや奥になります。
槍戸山からなら両山そろい踏みで見れて、きれいですよ。
槍戸山山頂は広くないですが比較的開けていて眺めがよく、
せっかく剣山まで来たのだから、いろんな景色を堪能…と
そんな風に景色を楽しめる方は、行ってみる価値はありです。
ただ、槍戸山からの眺望が、格別とまではいいません。
眺望を求めて、なら、そこまで行かなくても…です。
ここから見ると次郎笈の方が高く見えるのは、目の錯覚!?
…いや、これはどう見ても高いでしょう!^^;
剣山の三角点の場所が、槍戸山からでは絶妙に見えてないのかな。
のんびり剣山まで戻って下山。
この日は前日に雨が降ったこともあり、特に行者コースには
小さな滝(とよんでいいのかな!?)が、たくさんできていました。
雨の影響で水がわき出ている、きっと普段は存在しない様なものも多数。
どれも雰囲気がちがって、歩いていて、それだけでも楽しかったです。
岩肌の様子、植生などなど、ちょっとした移動でも
いろんな姿の剣山が見れて、剣山って本当におもしろい。
見ノ越からリフトは使わず、
剣山、次郎笈、一ノ森、槍戸山…4座巡って見ノ越に戻ってきました。
総歩行距離13.7kmは少々疲れましたが、大満足!の剣山登山でした。
フォトギャラリー:51枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール |
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