行程・コース
天候
晴れ 強風
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
八方第三駐車場に駐車。前日夜に入ったが、80%程度の駐車率。ゴンドラが動く30分前に駅に並んだが、長蛇の列。係り員が来て整理を始めると、リフト利用者と混在していて、ゴンドラは比較的早く乗れた。
この登山記録の行程
八方池山荘(08:30)・・・第三ケルン(09:20)・・・丸山(10:40)・・・唐松岳頂上山荘(12:00)[休憩 10分]・・・唐松岳(12:30)[休憩 10分]・・・唐松岳頂上山荘(12:55)・・・丸山(13:25)[休憩 25分]・・・第三ケルン(14:20)・・・八方池山荘(14:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
外気温ー8度。8時運転開始のゴンドラとリフトを2基乗り継いで八方池山荘に着いたのは8時30分。リフトの最終は3時20分、下り2時間とみて折り返し時間を13時に決め出発。八方池山荘到着時はガスに包まれていたがまもなく晴れて雪山ハイク気分だった。ところが八方池を過ぎて進路が西に向かうあたりから強風が当たるようになり、踏ん張りながら、時に地吹雪の痛みに耐え、くたくたで唐松小屋のある稜線にたどり着いたのが12時ちょうど。帰りのリフトは諦めて頂上まで行くことにした。唐松まで約30分、やや北向きの稜線はほぼ風なく容易だった。下りも強風だがやや追い風となり、足取り軽く締まった新雪を堪能した。稜線の南斜面に入ればほぼ無風となり、のんびりと休憩ができた。ただ積雪はまだ薄く、這松の踏み抜きには注意が必要だ。14時40分八方池山荘着。雪はよく締まっており、ルート上この日はわかんの必要はなかった。
フォトギャラリー:8枚
第三駐車場。トイレあり
リフト最上部からの五竜岳
特徴的な不帰3峰とちょこんと見える唐松岳山頂
鹿島槍ヶ岳と五竜岳
鹿島槍ヶ岳北壁のすさまじい迫力
八方尾根はなだらかだが風が強い。 主稜線になかなかたどり着けない
唐松岳から八方尾根と唐松小屋
手前の斜面に風が渦巻く
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ |
オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン | ゴーグル |
ロープ |
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