行程・コース
天候
晴れのち曇りのち雨時々雷
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
和佐又キャンプ場
この登山記録の行程
和佐又キャンプ場(11:00)…和佐又のコル(11:10)…無双洞(12:25)…七曜岳(14:10)…大普賢岳(15:20)…和佐又キャンプ場(17:57)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
大峰山(八経岳)に登ろうと来たが、309号が台風20号禍で通行止め。行者還トンネルは東西どちらからも近づけない。(9/??解除? 吉野土木事務所に確認されたし)。
そこで和佐又から大普賢に変更。地図は持ってきてないが登山口に案内図くらいあるだろう。(和佐又ヒュッテ駐車場に地図看板があった)。
まったく下調べもしてない。看板のコースタイムを見て、なんとか周回できそうと判断。キャンプ場まで上がり支度して11時ちょうど出発。ちょっと遅い。もう1,2時間早く出発したい。
和佐又の鞍部で「時計回り」を選択。先に水平移動して距離と時間を稼ごうという魂胆。ところが、水平移動ではなく「下り」だった。だらだらと2kmほど下り、もう下りに嫌気がさしてきたら、急降下! 真っ逆さま。鎖場。底なし井戸の岩場など急坂は標高差100m以上あろう。周回ルートの最下部は950m、和佐又のコルから300mも下ってしまった!
12:25無双洞。この沢が最後の水場。ここから七曜岳1584、そして大普賢1780への急登だ。七曜岳までは四つ足で登るような急登が7割。時計回り周回はこの長い急登となるので、ほとんどの人は反時計回り、とは事後ネットで調べた。ただ、この時は長い下りに辟易してたので登りが嬉しく気分だけは快調に登れた。
大普賢山頂を15:50にクリアし、迫るガスにもう1時間待ってくれとお願いしたのだが、下りに入って15分で降り出した。どんどん強くなっていき、雷! おっかない! 鉄のはしごは滑ってこれもおっかない! 笙ノ窟で雷避難で停滞。雷が少しおとなしくなったので下山強行。なんとか暗くなる前に下山できた。17時57分。雨もやんだ。安堵。
大普賢岳周回コースは、反時計回りの方がたぶん楽です。
フォトギャラリー:14枚
国道309通行止め=行者還トンネルへは行けない
和佐又キャンプ場
登山口
直進が大普賢岳、左が無双洞
急坂@底なし井戸
底なし井戸
2D写真で分からないが十数メートルの崖
無双洞ちかくの分岐(周回最下部)
七曜岳
国見岳近くから見る大普賢、小普賢
水太覗きの東からガスが上がってきた
大普賢山頂はからくもまだガスにくるまれてなかったが、、、
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | トレランシューズ | タオル | 着替え |
ノート・筆記用具 | カメラ | 行動食 | テーピングテープ | ||
【その他】 PETボトル500ml×3 ガラケー |
みんなのコメント