行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
瑞牆山荘(11:00)・・・富士見平小屋(12:00)[休憩 40分]・・・瑞牆山(14:00)[休憩 5分]・・・富士見平小屋(15:00)
【2日目】
富士見平小屋(04:40)・・・大日小屋(05:30)・・・砂払ノ頭(06:20)・・・金峰山(07:00)・・・金峰山小屋(07:07)・・・金峰山(07:20)[休憩 10分]・・・砂払ノ頭(08:05)・・・大日小屋(08:50)・・・富士見平小屋(09:35)[休憩 40分]・・・瑞牆山荘(11:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目 みずがき山荘から富士見平のキャンプ場に向かう途中、獣道に入ってしまい、道なき道を下っているうちに、自然公園方面からの林道に合流。かなりの遠回りをして富士見平に到着。
テント設営後、トレラン用のベストザックのみで瑞牆山へ。かなりハイペースで肩口までたどり着いたつもりでいたのだが、ここでも道迷いしていたらしく、大ヤスリ岩の裏に出てしまい、とても上れないのでグルグルと歩きまわる。ようやく登山道を見つけて登頂。帰りも急ぎすぎて道標を見誤り、途中から瑞牆方面に引き返しておりました。何てことか!それでも15時にはキャンプ場に帰り着き、富士見小屋のオリジナルビールと名物カレーで遅めの昼食兼早めの夕食を頂きました。
2日目 4時前に起床。水場で飲み水を補給し、テント内の整理をしてから金峰山を目指す。比較的順調に歩いたつもりでいたのだが、登頂直前で金峰山山頂への道を見逃し、金峰山荘に到着。我ながら、見落としが多すぎることに危うさを感じる。山荘から山頂へ。そして、富士見平への下りは、いたって順調。テント撤収も比較的スムーズに行い、予定よりはかなり早めにキャンプ地を後にする。しかし、みずがき山荘バス停に向かう途中、またまた道を誤り、10分以上も林道を走って戻らねばならないという失態を演じていまいました。
思えば2日間で5回以上の道迷いを起こしていたのでした。先へ先へと急ぐあまりに、道標を確認することも不確実だったし、テープや岩上のペンキ印を探すという行為も不十分だったと思います。誰かと競走している訳ではないのがから、まずは道をきちんと探すことこそ大切なのだと改めて思い知らされました。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
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