行程・コース
この登山記録の行程
山頂駅(07:30)・・・茶臼岳(08:00)[休憩 10分]・・・峰ノ茶屋跡(08:30)・・・朝日岳分岐(09:00)・・・朝日岳(09:10)[休憩 15分]・・・朝日岳分岐(09:35)・・・熊見曽根分岐(10:00)・・・清水平(10:20)・・・中ノ大倉尾根分岐(10:30)・・・三本槍岳(11:00)[休憩 20分]・・・中ノ大倉尾根分岐(12:00)・・・ロープウェイ遊歩道北分岐(13:10)・・・ゴンドラ山頂駅(13:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
那須連山縦走フェスティバルに参加してきました。
基本的にマイカーソロ山行なので、縦走コースは初挑戦。
●山頂駅から茶臼岳へ
30分程度で到着。この時はまだ快晴。
当日時点ではまだ紅葉は始まったばっかりという感じ。
傾斜があり、ザレた登山道でちょっと歩きづらい。
●茶臼岳から朝日岳へ
まだガスがかかる前だったので、ここでの眺めがこの日のハイライト。
鎖場あり、絶壁ありの尾根をゆくのは楽しかった。風強し。
振り返ってみる茶臼岳の火口と荒涼とした風景が素晴らしかった。
●朝日岳から三本槍岳へ
朝日岳の山頂に差し掛かるころ、茶臼岳方面から徐々にガスがかかり、那須高原方面の眺望はほぼゼロ。
三本槍岳方面は茶臼岳のあたりより紅葉が進んでおり、3色のモザイク画のよう。
三本槍岳への登山道は狭く、イベントで登山者が多いこの時はすれ違い渋滞多発。前日雨が降ったのか、路面のぬかるみがすごいことに。
●三本槍岳からゴンドラ駅へ
三本槍岳からもガスにより福島方面の眺望は得られず。
ちょうどお昼時で山頂が激混みだったので、適当に昼食をとって退散。
で、ここからゴンドラ駅への下りがとにかくきつい。
登山道はゲンコツ大の石を敷いた斜面の上に、金網を張ったような感じなんだが、傾斜がきつめで延々続くので休むタイミングがない。
ガスがなければ尾根歩きで楽しそうなんだが、展望のないガスの中をひたすら下る。
帰りは那須ゴンドラでフィニッシュ。
登るのはいいんだけど、下りは辛いので、ごういう乗り物があるととても有り難い。
乗り場に靴の洗い場アリ。
普段はピストン山行ばかりなので、とても新鮮な気持ちで歩けました。
5月にもやってるみたいなので、今度はそちらにも挑戦してみたいと思います。
みんなのコメント