飯豊山(大日杉〜本山小屋〜飯豊山)

日帰り

飯豊山（東北）

2018.09.23（日）～2018.09.24（月）

パーティ： 1人 (kmarucho さん )

kmaruchoさん

行程・コース

天候

1日目晴れ、2日目曇り

利用した登山口

大日杉　

登山口へのアクセス

その他
その他：レンタカー

この登山記録の行程

【1日目】
大日杉(07:00)・・・地蔵岳(10:35)[休憩 10分]・・・切合小屋(14:00)・・・本山小屋(16:27)

【2日目】
本山小屋(05:10)・・・飯豊本山(05:22)・・・本山小屋(05:37)[休憩 10分]・・・切合小屋(07:25)[休憩 13分]・・・地蔵岳(10:08)[休憩 5分]・・・大日杉(13:00)

コース

総距離: 約21.3km

累積標高差: 上り約2,467m; 下り約2,467m

コースタイム: 標準12時間55分; 自己16時間39分; 倍率1.29

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

大朝日岳を登頂できたことを良いことに、東北で最も難しいと言われる飯豊山にチャレンジしました。前日まで天候が悪いと言うことで、一度は山行きを断念しかけましたが、土曜の朝に天候が回復し、日曜日に出発することにしました。日曜日の７時に大日杉小屋駐車場をスタートしましたが、ザンゲ坂を含めて地蔵岳山頂までの３時間半は本当にしんどい登り坂でした。大朝日とちがい、秋の気候で涼しく熱中症にはなりませんでしたが、距離が飯豊の方が長い分しんどい登山となりました。７時間かけて当初宿泊予定の切合小屋に到着しましたが、当日の経験から次の日にここからスタートして無事ゴールするのは困難と判断し、本山小屋泊まりに変更し、更に２時間２０分、初日は９時間２０分歩き山小屋に到着しました。最後の御前坂の１時間が本当にしんどかったです。２日目は５時１０分に山小屋を出発し、視界ｾﾞﾛの中で登頂を果たしました。その後、直ちに下山を開始しましたが、歩いても歩いても遠い下山道でした。２日目で特にしんどかったのは、地蔵岳の登頂と、長ノ助清水からの下山道でした。最後は１３時にゴールしました。

フォトギャラリー：26枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	健康保険証	医療品
ロールペーパー	非常食	行動食	トレッキングポール