行程・コース
この登山記録の行程
戸隠牧場(05:15)・・・牧場入口(05:25)・・・ゲート(05:50)・・・滑滝(06:35)[休憩 5分]・・・一不動(07:25)・・・五地蔵山(08:20)[休憩 10分]・・・八観音(09:15)[休憩 5分]・・・高妻山(10:45)[休憩 20分]・・・八観音(12:00)[休憩 5分]・・・五地蔵山(12:40)[休憩 10分]・・・牧場入口(15:00)・・・戸隠牧場(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風25号が近づいていたので、ツアーの催行が危ぶまれたが北にそれたため予定通りの山行となった。
戸隠の宿坊「武井旅館」に1泊し、まだ夜が明けぬ早朝、宿のマイクロバスで登山口の戸隠牧場まで送ってもらう。
高妻山には、前日登った飯縄山のように石仏が置かれている。その初め、一不動までの大洞沢もなかなか登りごたえがあった。
ようやく一不動の避難小屋に着いたって感じ。ここから山頂まで150分とあるが、それでは到底着かないとガイドさん。
二釈迦、三文珠、四普賢とアップダウンが続く。五地蔵山からはこれから登る高妻山の山頂が顔を現す。遠いし、急だし、さすがは上級コースだと少しだけ後悔する。
それから六弥勒、七観音、八薬師とさらに登り下りを繰り返し、前の太ももが悲鳴をあげそうになる。登りは後ろの筋肉を使えと言われたのに・・・。
九勢至を過ぎたころ、さらに輪をかけた急登りが始まる。しかもガレ場。まさに修行である。何度も心が折れそうになった。本当に雨が降っていなくてよかった。
そして十阿弥陀の鏡を脇目に、山頂へ到着。景色は真っ白だったが、よくここまで来た、自分を少し褒めてあげたくなった。
軽くお昼を済ませ、来た道を六弥勒の分岐まで戻る。登りで相当の疲労を覚えたため、こんなんで無事に下山できるのかと不安でいっぱいだった。
なんとかツアーの皆さんのお力添えで牧場まで戻って来れた。下山後のソフトクリームは美味しかった!
フォトギャラリー:4枚
昨日登った飯綱山。
高妻山、遠いなぁ、急だなぁ。
近づくにつれ、形が変わってきた。
紅葉もまあまあだった。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | 腕時計 | カメラ |
虫除け | 行動食 | カップ |
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