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北アルプス最南端 乗鞍岳! 畳平から乗鞍岳周回 *初心者向き*

乗鞍岳(剣ヶ峰、蚕玉岳、富士見岳、大黒岳、魔王岳)( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (明日から本気出す! さん )

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行程・コース

天候

晴れ・霧/ガス

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 乗鞍観光センターの無料駐車場を利用。約200台収容可。駐車場内にトイレ・自動販売機、売店あり。
乗鞍観光センターから畳平までバス利用。往復2,500円。

この登山記録の行程

畳平(09:57)…富士見岳分岐(10:05)…肩ノ小屋(10:14)[休憩 3分]…乗鞍岳(10:46)[休憩 17分]…肩ノ小屋(11:27)[休憩 9分]…富士見岳分岐(11:39)…富士見岳(11:45)[休憩 7分]…県境ゲートバス停(12:00)…大黒岳(12:08)[休憩 3分]…大黒岳入口(12:19)[休憩 3分]…畳平(12:31)…魔王岳(12:41)[休憩 5分]…畳平(12:51)

コース

総距離
約6.8km
累積標高差
上り約565m
下り約565m
コースタイム
標準3時間55
自己1時間52
倍率0.48

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

北アルプス最南端にある乗鞍岳に日帰り登山してきました!
今回は畳平から登山可能な山を全て登って周回してきました。
乗鞍岳は「乗鞍岳」という名称の山はなく、23峰もある山の総称です。うち、登山可能なのは数峰で殆どの山は通行止めになっています。最高峰の剣ヶ峰、その途中にある蚕玉岳、反対側の富士見岳、大黒岳、畳平のすぐ横にある魔王岳は登ることができます。
コロナ観測所のある摩利支天岳、剣ヶ峰の途中にある朝日岳、剣ヶ峰の先にある大日岳、屏風岳、薬師岳、高天ヶ原側、富士見岳の反対側の不動岳、里見岳はどれも通行止めで立ち入り禁止されています。畳平の近くの恵比寿岳は山頂に行くことはできませんが、遊歩道があり花畑を堪能できるようです。
各山の位置はこの簡易地図が解りやすいと思います。
http://www.hida-norikura.com/norikura/

畳平は日本一標高の高いバス停で標高2716mあり、各山との標高差が殆どなく、距離や時間も大して掛からないため日帰りで各山頂縦走可能です。
登山道や遊歩道は良く整備されていて施設も充実しています。この日も登山者や観光客、マウンテンバイカーさんがたくさん居て賑わっていました。

乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰は岩やガレ・ザレた小石だらけでちょっと登りにくいですが、他の山はスニーカーや軽装備でも気軽に登れます。
剣ヶ峰・蚕玉岳から下るさい、肩ノ小屋までピストンで戻る必要がありますが、何人か岩で転んでいるのを見かけました。気を付けて通れば大丈夫だと思いますが、登山者が多く落石の危険もあるため剣ヶ峰に登るさいは注意が必要です。

この日は晴れたり霧・ガスが出たりで、北アルプスや南アルプス側の景色はあまり堪能できませんでしたが、標高が高い森林限界地点のため各山頂からの景色はかなり良いと思います。夏まで残っている大雪渓も見物です。
また、乗鞍岳は火山で形成された火山湖(池)が多く存在しています。どの池も雲や山が反射するほど透き通った青や緑の池で乗鞍岳の中だけでも自然の景色を堪能できます。


▼アクセス
マイカー規制により一般車両は通行止めになっているので、長野県側から行く場合、三本滝より先はバスを利用する必要があります。
公共機関利用の場合、長野県側からは乗鞍岳観光センターからバス乗り継ぎます。
車の場合は、乗鞍岳観光センター、すずらん橋、三本滝にそれぞれ駐車場とバス停があります。中でも乗鞍岳観光センターの駐車場が広く、トイレや自動販売機、売店、日帰り温泉等、施設が充実しているためオススメです。また、乗鞍岳観光センターでバス乗車券を販売しています。往復2,500円です。
シーズンによってバスの時刻が異なるので、事前に確認おくと良いです。途中から乗車する場合、満車で乗れない場合が多いとのことで、乗鞍岳観光センターから乗った方が良いと思います。

乗鞍高原~乗鞍畳平シャトルバス
http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/echoline/

乗鞍岳観光センターからのバスは乗車人数によって数台出してくれます。大型のシャトルバスです。この日は2~3台で発車してました。
途中のバス停に下りたい場合はバスの乗務員さんに言えば下ろしてくれます。途中下車する場合、乗車券買うさいにも料金安くなるかもしれないので言っておいた方がいいです。

乗鞍岳観光センターから50分~1時間程度で終点の畳平に着きます。ところどころ寝てましたが、バス内から乗鞍岳や北アルプスの景色が見えます。

▼畳平~剣ヶ峰
日本一標高の高いバス停で標高2716m(※畳平は2702m)もあるそうです。標高1500mからいきなり1200mも標高上がったところに着くことになるので、高山病にならないよう畳平でちょっと休んでからスタートすると良いと思います。畳平はレストランや売店等、施設が充実しています。

まずは乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰に向かいます。畳平から見ると山に囲まれてるのでどれがどの山か解らないかもしれません。剣ヶ峰は畳平バスターミナル側です。道路沿いのアスファルトで舗装された県境ゲート側からも登れます。
バスターミナル横のアスファルトの舗装路を歩いてくと剣ヶ峰の道標があり、そこから登山道に入ります。歩き慣らされてる平たんな道が富士見岳分岐まで続いています。
富士見岳分岐まで着くと各方面に様々な景色が広がって見えます。手前に朝日岳と蚕玉岳、その先にあるのが剣ヶ峰。剣ヶ峰の左横なだらかな山容が高天ヶ原。右手後方側は不動岳と里見岳。右手手前は摩利支天岳。左手側の後方に富士見岳、さらに奥に北アルプスの絶景が見えると思います。※この日は北アルプスは雲に覆われて見えませんでした。富士見岳分岐地点の右手側、眼下に緑色の池が見えると思います。富士見岳と摩利支天岳の間にある不消ヶ池(きえずがいけ)です。摩利支天岳の山頂先にある白い建物がコロナ観測所です。現在は老朽化によって閉鎖されています。ちなみに摩利支天岳は立ち入り禁止です。
摩利支天岳の山を横切って歩いていくと、向かう方向に肩ノ小屋が見えてきます。あまりキレイではないですが公共用のトイレが設置されています。奥の赤い色した屋根の建物は立ち入り禁止でした。

肩ノ小屋から剣ヶ峰までは富士山の登山道のような花崗岩だらけの岩々した登山道です。ガレた岩場地帯で浮石が多く滑って転びやすいためグローブ着けておいた方が良いです。観光客ぽい人が何人か転んでるを見かけました。
またこの道は見た目以上に狭く、乗鞍岳では一番人気のコースであり1本しか道がないためかなり渋滞しやすいです。

一番手前の山頂が朝日岳で、朝日岳も立ち入り禁止になっています。近くまで来ると眼下にコバルトブルーの色した権現池が見えてきます。日本で2番目の高所にある湖沼だそうです。山が反射して見えるほど透き通っていてキレイでした。
朝日岳のすぐ横、剣ヶ峰の間に蚕玉岳の山頂がありましたが、行きの時は気づきませんでした。蚕玉岳と剣ヶ峰にある建物が頂上小屋です。この小屋は宿泊施設はありませんが、小さな売店を営業しています。コーヒーが名物だそうです。頂上小屋からは南アルプス・富士山、展望台から北アルプスを見渡すことができるようです。
頂上小屋から数分登ったところが乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰山頂です。山頂には神社が建てられていて乗鞍本宮奥宮があります。山頂は360度のパノラマになって北アルプスや南アルプス・富士山側の絶景を堪能できます。高天ヶ原の右隣に大日岳、屏風岳、薬師岳が見えました。大日岳は険しい岩場のため通行止めになっています。
山頂はとても狭いので休憩場所には適していません。この日は山頂で記念撮影する登山者の渋滞が凄かったです。ゆっくり休憩したい場合は頂上小屋まで下りた方が良いです。
頂上小屋でちょっと休憩して蚕玉岳経由して肩ノ小屋まで来た道をピストンで下ります。

▼~肩ノ小屋
肩ノ小屋までの下り道は登りよりも危険度があります。ゴツゴツした大小の岩と浮石の小石、砂利の急坂で滑りやすくなっています。登山者が多いので落石しないよう慎重に下ります。
途中、蚕玉岳に寄りました。道標が古く見にくくなっていたので蚕玉岳が気づきませんでした。朝日岳はロープ張られていたので立ち入り禁止になっています。

肩ノ小屋は10月上旬までとのことで売店も含めて営業していません。トイレは赤い屋根の建物側にあります。何の建物か解りませんでしたが通行止めになっていました。
コロナ観測所、摩利支天岳をぐるりと周って富士見岳分岐まで戻ります。

▼~富士見岳
富士見岳分岐から富士見岳までは数分で着きます。剣ヶ峰より歩きやすいですがガレガレしたところもあります。
坂を登ってる途中、左を見ると不消ヶ池(きえずがいけ)に不動岳が反射して幻想的な光景でした。ここの景色もなかなか素晴らしいです。コロナ観測所のある摩利支天岳、手前に不動岳、その奥に里見岳があり、富士見岳側には大黒岳、畳平側には恵比寿岳が見えます。
何度か足を止めて写真を撮ったり見入ったりして気が付いたら富士見岳山頂に着いてました。富士見岳の山頂も大して広くはないですが、剣ヶ峰より人少ないのでゆっくりできます。

次は県境ゲート側から大黒岳に登ります。富士見岳からゲートまではガレた坂のため、落石に気を付けて慎重に下りていきます。
畳平と恵比寿岳、魔王岳、鶴ヶ池が見えてきます。手前には大黒岳も見えます。コバルトブルーの色した鶴ヶ池がとてもキレイでした。

県境ゲートは長野県と岐阜県を境にゲートが設置されています。鉄が錆びていてもう稼働しているゲートではないと思います。
ゲート付近にバス停があり、いったんアスファルトの道路に出ます。道路を境に大黒山の登山口があります。

▼~大黒山
道は剣ヶ峰、富士見岳より整備されていて歩きやすいですが、マイナーなのか人気ないのか殆どハイカーと会いませんでした。
左手側に畳平、鶴ヶ池、その奥に恵比寿岳と魔王岳が見え、後方には富士見岳、不動岳、摩利支天岳が見えます。
数分登ると大黒山の山頂に到着します。大黒山はかなり広々とした山頂です。この日は残念ながらガスに覆われて何も見えませんでしたが、晴れてる日の眺めは最高だと思います。

県境ゲート側から下りて畳平に戻ることもできますが、山頂の反対側から大黒山に出ることもできます。ハイマツの道を下っていきます。
大黒山口から畳平まではアスファルトの舗装道路沿いを歩きます。右側に魔王岳、左側に大黒山が見え、しばらく歩くと鶴ヶ池も見えてきます。
乗鞍白雲山荘を通り過ぎると畳平のバスターミナルに到着します。魔王岳は畳平のすぐ近くなので寄っていきました。

▼~魔王岳
魔王岳の山頂は畳平から数分で着きます。山の名前とは裏腹に階段で整備されていて登りやすく、観光客がたくさんいました。
恵比寿岳が間近にあり、魔王岳から見ると岩だらけの険しい山であることが解ります。恵比寿岳と魔王岳の間にある亀ヶ池は崖側にかなり近づかないと見えません。
魔王園地と書かれた休憩所ぽいところがありますが、紛らわしいですがここは山頂ではありません。
大きな岩だらけの箇所登ると山頂に到着します。この山頂も広く、座って休める木の椅子も設置されています。目の前の恵比寿岳が迫力があり中々見物です。恵比寿岳の手前まで行くことができますが、途中から通行止めになっています。
畳平には登ってきた道をピストンで戻ります。途中、亀ヶ池が見えるところがありました。池の底が見えるほど透き通ったキレイな池です。

帰りのバスも1時間に1本程度です。乗車人数によってバスを数台出してくれます。時間に余裕ある場合はレストランや売店に寄ってみるのも良いと思います。


乗鞍岳は槍ヶ岳や穂高岳のような険しい山ではなく、まったり秋終盤で紅葉を楽しんだり、山の景色やや雪渓、美しい湖沼の景色などハイキング感覚で楽しむ山だと思います。

この日は全体的に気温が低く寒さを感じました。登山道に霜が張っていて、山の秋は終わりが近づいてるのを感じ取れました。今シーズンの北アルプス山行はそろそろ終わりかな、と思いました。
来週以降、北アルプス側に行かれる場合は防寒対策をしっかりしておくとオススメします。


写真はこちらからもご覧ください。
https://photos.app.goo.gl/4d4sxHpfXpHid4zB8

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フォトギャラリー:73枚

乗鞍観光センターから50分程で畳平に到着。標高2700m以上あり、肌寒く感じます。

乗鞍観光センターのバスターミナル建物の横に剣ヶ峰に続く道があります。遊歩道が続いてるのが見えます。手前の山は富士見岳です。

ここから富士見岳分岐を経由して剣ヶ峰へ。右に行くと恵比寿岳のお花畑遊歩道です。

歩き慣らされていてなだらかです。

この池は不消ヶ池(きえずがいけ)です。乗鞍岳は火山で形成された池が多く存在しています。どの池もキレイな色しています。

富士見岳分岐に到着。剣ヶ峰から戻るさい、またここに戻ってくることになります。

摩利支天岳と右側、山頂付近に見える白い建物がコロナ観測所です。現在閉鎖されています。手前に道が見えますが現在通行止めになっています。

摩利支天岳をぐるりと周ると、前方に朝日岳、蚕玉岳、剣ヶ峰が見えてきました。一番高いのが乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰です。その左のなだらかな山容が高天ヶ原です。

肩ノ小屋が見えてきました。

朝日岳、蚕玉岳、剣ヶ峰。

肩ノ小屋に到着。シーズンオフで営業していませんでした。

肩ノ小屋反対側に剣ヶ峰の登山口があります。ここから岩と砂利の急坂地帯に入ります。

登山道に霜がありました。もうそんな季節なんですね…

大きな岩がごろごろして歩きにくいです。

朝日岳。ロープが張られていました。立ち入り禁止のようです。

日本で2番目に標高が高い権現池です。コバルトブルーで美しい池です。

手前は蚕玉岳だと思います。奥の△した山頂が剣ヶ峰です。山頂に建物らしきものが見えます。

剣ヶ峰の右側は大日岳、屏風岳、薬師岳。

振り返ると摩利支天岳とコロナ観測所が見えます。

剣ヶ峰に続く稜線。たくさんのハイカーが歩いています。

頂上小屋に到着。宿泊施設はなく小さな小屋です。コーヒーの香りがしてました。美味しそうですね。

乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰の山頂に到着!

山頂に神社があります。一礼!

山頂から大日岳、屏風岳、薬師岳方面。近くで見ると険しさが解ります。

権現池。

蚕玉岳、朝日岳、摩利支天側。稜線が美しいです。

剣ヶ峰の山頂はとても狭いので休憩には適していません。頂上小屋まで戻ります。頂上小屋からは南アルプスと富士山が良く見えるようです。

どれどれ…雲ばっかりです orz
肉眼では南アルプスらしき山頂が見えました。

小屋の逆方面は北アルプス全体が見えるようです。

頂上小屋で休憩して肩ノ小屋まで戻ります。登りで行きそびれた蚕玉岳の山頂。

朝日岳は通行止めです。

肩ノ小屋まで戻ってきました。

コロナ観測所。

ぐるりと周って富士見岳分岐まで戻ります。摩利支天岳、不動岳、里見岳は通行止めになっています。

不消ヶ池と不動岳。超キレイな青い色した池です!

富士見岳分岐から富士見岳に登ります。山頂までは数分で着きます。

何度か足を止めて見入ってしまいました。

富士見岳山頂に到着!剣ヶ峰より人少な目で、座って休憩できそうです。

反対側はガレた坂道。落石に注意して下ります。

畳平と恵比寿岳、魔王岳、鶴ヶ池が見えます。

手前は大黒岳。

県境ゲートとその奥に大黒岳。ゲート付近にバス停があります。

長野県と岐阜県の県境ゲートに到着。ゲートは錆びていて現在利用されてないようです。

ここから大黒岳の山頂に向かいます。数分で山頂に到着します。

鶴ヶ池とその奥に畳平、恵比寿岳。

振り返ると富士見岳、右側は摩利支天岳かな。

この建物が見えると山頂近いです。

山頂にある休憩小屋。荷物置ける程度の大きさです。

大黒岳の山頂に到着!人気ないのか天気のせいなのかハイカー殆どいませんでした。

真っ白で何も見えませんけど、各山の位置関係が解ります。

反対側の大黒岳口に下ります。ハイマツの道を通ります。

大黒岳口。道標ぽいのがなかったのでマイナーなコースなんでしょうか。

畳平までアスファルトの舗装道路を歩きます。鶴ヶ池と富士見岳。

鶴ヶ池をあっぷで。池に富士見岳が反射してます!

乗鞍白雲山荘を通りすぎます。まだ営業していました。

畳平に戻ってきました。手前の迫力ある山は恵比寿岳。

畳平から魔王岳も登ります。登山口は畳平にあります。この山も数分で山頂に着きます。階段で整備されていて歩きやすいコースです。

間近で見る恵比寿岳が迫力あります。

鶴ヶ池、富士見岳側。

魔王岳。名前と裏腹に登りやすいですが、登山道以外は険しい岩場です。

ここは山頂ではないです。紛らわしい。木の椅子が置かれています。

この岩場を乗り越えると山頂です。

魔王岳の山頂に到着!

手前は恵比寿岳。

恵比寿岳への道は立ち入り禁止になっています。

亀ヶ池は恵比寿岳と魔王岳の間にあり、小さい池で崖側に寄らないと見えません。

乗鞍岳の池はどの池も美しいコバルトブルーの色で透き通っています。

畳平に到着!ハイキング感覚で各山登れました。剣ヶ峰の登山道だけちょっと険しいですが、他は初心者でも安心して登れます!

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
トレランシューズ バックパック ヘッドランプ タオル 帽子 グローブ
サングラス 地図 コンパス 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
健康保険証 ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール GPS機器
【その他】 水 1.0ℓ
昼食、ウィダーインゼリーx1(非常用)、プロテインゼリーx1(下山後用)
※地図、コンパス、時計、GPS、カメラはスマフォアプリ
※トレッキングポールは折り畳み式非常用(未使用)

みんなのコメント

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  • いいないいなあ。翌日は霧の中。こんないい山だったとは。。写真、楽しませていただきました。

  • 明日から本気出す!さん、こんばんは。
    かなり詳細な登山記録を1時間かけて読ませていただきました。一文一文読み進め、さらに鮮明な73枚に及ぶ写真を見ていると、私の登頂記憶がだんだんと蘇って来ました。今は、持病のため出掛けることはかないませんが、実際に登っているような気分になりました。
    アプローチがよくて、登りやすい山ですね。ただし、3千m峰ですので、気象条件には十分に気を付けたいですね。また高山病予防のために、高度順化にも時間をかける必要があります。ありかとうございました。

  • コメントありがとうございます!
    今回の乗鞍岳はちょっと霧が掛かっていて北アルプスや南アルプス方面の景色は見れませんでしたが、晴れた日の乗鞍岳から見る景色はとても素晴らしいので、次回ぜひチャレンジしてみてください!

    乗鞍岳内部も池や周りの山の景色がとても美しく、標高差が500mくらいしかないので気軽に登れる山です。アクセスもとても良く日帰り温泉施設も充実しています。

    3000m級の日本百名山でこれだけ条件が良く、景色抜群の山はなかなかないと思うので、ぜひまた行ってみてほしいと思います!
    北アルプスの景色はいつ見ても最高ですね!^^b

登った山

乗鞍岳

乗鞍岳

3,026m

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