行程・コース
天候
曇り、時々晴れ 山頂は霧氷が!
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中の湯登山口
白崩林道を進むと御嶽山乾山講前で通行止め、但し八海山小屋までは行けるとの事、行って見たが車が1台止まっているだけ。ここから中の湯まで3Km1時間かかる。諦めて、御嶽ロープウエイへ変更、行くと手前に中の湯への案内が!!なんだ~この道行け良かったのか(p_-)
と言う訳で、さっきまで降ってた雨も止んだので霧の中を1時間遅れで出発。
この登山記録の行程
0955中の湯→1052一ノ俣小屋→1151金剛堂(20分休憩)→1322石室山荘→1352二の池→1330石室山荘(30分休憩)→1527金剛堂→1618一ノ俣小屋→1646中の湯
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
4年前のあの日の1週間後登る予定にしてて、あれ以来、近づかないでいた山に登山口は田の原から中の湯に変更したがやっと登った。田の原から見上げる荒々しい山容とは異なり、森林地帯からは全く頂上は見えない。
行場山荘(飯森高原ロープウエイ山頂まで10分)まで殆どが木の階段なので雨で湿って良く滑るわ~帰りは怖いなあと思いながらせっせと登ること1時間行場小屋着、中の湯が6合目で行場小屋が7合目、女人堂が8合目、山頂進入禁止札が9合目で仮山頂、約1時間/1合位です。なので登り3時間程ですね。行場小屋は閉ってました。この時間でも下りてくる人が殆ど女性だ?小屋泊だったのかな~先日、女性の小屋番さんの放送があったから、女性客が多いのかな?と登ること1時間、いつの間にか森林限界超えて、御嶽の荒涼とした山頂までの道が見えた(@_@;)女人小屋番さんは男性!もう閉めてました。普通の服と靴での慰霊登山の人も多いですね。1年に1回この時期に登られるのだろう。ここから石室山荘まで直ぐ行けそうな気がするが~見えてる分だけ遠い(-"-)
石室山荘を通る道で山荘を通り抜け、9合目山頂に着く。先週までの数日間、山頂まで特別に行けるとの事で、出来れば行きたかったな~ガスの合間に剣ヶ峰手前の山峰と山頂小屋が見えました。どこが仮の山頂か分からないけれど、取りあえず二の池まで進むと凍えるような強風で観測用機器の屋根には霧氷が張り付いている(゜o゜) 小屋は閉めるための準備に大忙し、休めそうもないので引き換えし、石室小屋でちょっと遅い昼食にカップ麺で暖を取る。この小屋も今日で閉め、明日小屋番さん達は下山するとのことで大忙し。急いで下山する。ロープーウェイの最終は16時半です。何とか間に合う時間だったけど、残念ながら中の湯に駐車したからね~ちょっとお金かかるけど、ロープーウェイの利用もありかな、復興のためにもね。何とか日没前に駐車場にたどり着いた。下山後の温泉は鹿の瀬温泉、ホテル木曽温泉、けやきの湯があります。