行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
馬場島(15:00)
【2日目】
馬場島(23:53)・・・松尾平・・・三角点・・・早月小屋(05:11)・・・2600m標識(06:41)・・・剱岳(08:51)[休憩 41分]・・・2600m標識・・・早月小屋(11:11)[休憩 15分]・・・三角点・・・松尾平・・・馬場島(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2000年ごろ4人で、立山室堂から剣沢テント泊で別残尾根を経て登頂した。いつか早月尾根も・・と、考えていた。このお盆の時期に実行できたことは幸いであったが64歳では体力が持つか心細かった。小屋に泊まれば問題が無いことは分かっていたが、自力での山行に拘りがあり、水場がないため一泊するとなお水を多く必要とする。結果、強行日帰りする方がベターと考え前日にテント泊し、夜中から往復することとした。
14日23:30起床して23:53ヘッドランプで出発(760m)。”試練と憧れ”の碑に寄って決意を新たに尾根に取り付いた。いきなり延々と続く急登にこの早月尾根らしさを感じながら200m毎の表示を励みに登り、5時すぎ早月小屋(2200m)着. 2600m頃から岩場が続き、8:11剣岳頂上(2999m)着。槍穂高連峰、立山と弥陀ヶ原、鹿島槍ヶ岳と五竜、唐松岳など360度の大展望であった。
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