行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
信越道佐久から大河原峠まで
夜間の山道は、鹿と並走あり。たくさんいるので注意。
駐車場はすいているが、道路の両脇に作られているため、通り抜ける車があり、夜間少ないものの気になる。電燈はないので、ライト必須。
この登山記録の行程
大河原峠(06:30)・・・蓼科山荘(08:10)[休憩 10分]・・・蓼科山(09:00)[休憩 50分]・・・蓼科山荘(10:40)[休憩 70分]・・・将軍平分岐(13:00)[休憩 25分]・・・亀甲池分岐(13:35)・・・亀甲池(13:52)[休憩 15分]・・・亀甲池分岐(14:25)・・・大河原峠(15:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この時期の標高の高い車中泊はつらい。明け方氷点下を記録し芯から震えた。
他の登山者もなかったので、今年の台風の影響か倒木が多く登山道は歩きづらかったものの、ワイルド感たっぷりで苔と縞枯れの林もゆっくり楽しめた。蓼科山荘からの直登は、岩が大きく初心者は大変かもしれないが、足場もしっかりしていて楽しかった。山荘からの蓼科山は晴れていたが、雲がかかったり晴れたりを繰り返しており、山頂へ着いたときは雲の中であった。雲が引くのを期待して1時間近く粘ったが一向に晴れず寒さに負けて下山。ちょうど下山を開始したとたんに晴れてとても残念だった。その後も振り返るたびに蓼科山は晴れていた、よっぽど運を持ち合わせていなかったようだ。下山時は、ツアーの後ろになってしまい、さらに時間がかかったため、やむなく山荘で早めのお昼。
将軍平への下山は、蓼科山直登コースより難路で、土砂崩れで登山道が流されたような岩の川を降りるのに、同行の初心者に申し訳ないくらい大変だった。途中でお会いしたお爺さんは「こんな大変な道をよく降りて来られた」と声をかけながらさっさと登って行かれ驚き!! 思わぬ形で時間もかかってしまったため、双子池周りをあきらめ、亀甲池で折り返し峠へ戻った。針葉樹ばかりで山全体はほぼ黄色の紅葉の後半かな。亀甲池湖畔に数本のナナカマドか、赤色が湖面に映えてきれいだった。次は双子池まで足を延ばしたい。
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | 燃料 | カップ | クッカー |
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