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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 信越道佐久から大河原峠まで
夜間の山道は、鹿と並走あり。たくさんいるので注意。
駐車場はすいているが、道路の両脇に作られているため、通り抜ける車があり、夜間少ないものの気になる。電燈はないので、ライト必須。

この登山記録の行程

大河原峠(06:30)・・・蓼科山荘(08:10)[休憩 10分]・・・蓼科山(09:00)[休憩 50分]・・・蓼科山荘(10:40)[休憩 70分]・・・将軍平分岐(13:00)[休憩 25分]・・・亀甲池分岐(13:35)・・・亀甲池(13:52)[休憩 15分]・・・亀甲池分岐(14:25)・・・大河原峠(15:15)

コース

総距離
約8.9km
累積標高差
上り約706m
下り約706m
コースタイム
標準5時間15
自己5時間55
倍率1.13

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

この時期の標高の高い車中泊はつらい。明け方氷点下を記録し芯から震えた。
他の登山者もなかったので、今年の台風の影響か倒木が多く登山道は歩きづらかったものの、ワイルド感たっぷりで苔と縞枯れの林もゆっくり楽しめた。蓼科山荘からの直登は、岩が大きく初心者は大変かもしれないが、足場もしっかりしていて楽しかった。山荘からの蓼科山は晴れていたが、雲がかかったり晴れたりを繰り返しており、山頂へ着いたときは雲の中であった。雲が引くのを期待して1時間近く粘ったが一向に晴れず寒さに負けて下山。ちょうど下山を開始したとたんに晴れてとても残念だった。その後も振り返るたびに蓼科山は晴れていた、よっぽど運を持ち合わせていなかったようだ。下山時は、ツアーの後ろになってしまい、さらに時間がかかったため、やむなく山荘で早めのお昼。
将軍平への下山は、蓼科山直登コースより難路で、土砂崩れで登山道が流されたような岩の川を降りるのに、同行の初心者に申し訳ないくらい大変だった。途中でお会いしたお爺さんは「こんな大変な道をよく降りて来られた」と声をかけながらさっさと登って行かれ驚き!!  思わぬ形で時間もかかってしまったため、双子池周りをあきらめ、亀甲池で折り返し峠へ戻った。針葉樹ばかりで山全体はほぼ黄色の紅葉の後半かな。亀甲池湖畔に数本のナナカマドか、赤色が湖面に映えてきれいだった。次は双子池まで足を延ばしたい。

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 医療品
虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール 燃料 カップ クッカー

みんなのコメント

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登った山

蓼科山

蓼科山

2,531m

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