行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
石和温泉駅からレンタカー往復
この登山記録の行程
大平高原側登山口(09:15)・・・月見岩(10:40)・・・乾徳山(11:45)・・・山頂下空き地で休憩(12:00~12:30)・・・月見岩(13:15)・・・大平高原側登山口(14:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
鎖にぶら下がってみてしっかりグリップが効く手袋を用意すると良いと思います、軍手など滑りやすい布の手袋だと逆にきつくなりそうです。
国道140号線から大平牧場方向へ上がる道は狭く、すれ違い困難な箇所も多数あり。当日は大平高原ソーラーパネル設置工事の関係者らしき人が上部と下部で無線で連絡を取り合い交互通行してましたが、途中ですれ違うこともあり。駐車場は800円でした。駐車場横の家のおばあちゃんに支払いでした。
駐車場からソーラーパネル設置工事道路を先に進むと、右手の名前のない山に向かって石畳の道が延びておりそこが登山口です。
登山口から登って林道らしきものを5回ほど横切りますが、よく見ておかないと道を間違えて余計な時間を浪費するかもしれません。その他は月見岩先まで特に危険を感じる所はなく、普通の登山道です。地図を見ると、国師ケ原を回るよりかなり楽そう。休日にもかかわらず、大平高原から月見岩手前までに会った人は4人程度。所々視界が開けていましたが、木々の間を歩く道が多いです。
月見岩から先は国師ケ原側からの登山道と合流で、さらに山頂に近づくと鎖場の通過で人が多めになります。鎖場で順番待ちが発生するので、じっくり鎖場の練習、というのはやりにくいと思います。当日は、他の人の順番待ちに気を遣って、鎖に思い切り頼ってさっさと登ってしまいました。画像撮影するならば、体にカメラをくっつけて動画撮影するのがよいのではないでしょうか。山頂も狭いので、ささっと景色を見て写真を撮って迂回路を降り、点在するちょっとした広場で休憩ということになると思います。荷物を体のあちこちに付けていると、岩場の通過時に自分の荷物に押されたり引っかかったりしてバランスを崩しそうなので要注意、トレッキングポールは月見岩のところでかたづけてしまった方が良いかなと思います。人出によっては山頂に近づくほど待機場所にも困るようになりそうで。
山頂間近以外はのんびり山歩きが楽しめました。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |