行程・コース
天候
晴れ、夜間雪、2日目晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
【1日目】
作場平(11:30)・・・一休坂分岐(12:07)・・・ヤブ沢(12:20)・・・ヤブ沢峠(13:00)[休憩 5分]・・・笠取小屋(13:20)
【2日目】
笠取小屋(08:15)・・・雁峠分岐(08:27)・・・笠取山(08:55)・・・水干(09:27)[休憩 15分]・・・雁峠分岐(09:50)・・・笠取小屋(10:05)[休憩・朝食 115分]・・・作場平(13:04)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
快晴に恵まれ、カラマツ林とヤブ沢を堪能しながら余裕で笠取小屋へお昼の1時20分に到着。
受付を済ますと早速テントの設営と腹ごしらえ。
この時点で2時半をまわり、気温3.8℃。
この日のうちに山頂を目指す予定でしたが、心が折れ断念。
テントで暖をとる事に、楽しみは明日へ。
日も暮れかけたので、夕飯と楽しみのお酒タイムへ。
相変わらずのフリーズドライ頼みですが、ご飯はちゃんと炊きました。
持参した缶ビールも保冷材要らずでキンキン!何せこの時既に氷点下。
最後に芋焼酎のお湯割りで身体を温め床につきました。
寝てる間にまさかこんな事になるなんて!!
明日の登頂に向けシュラフに潜り込むも、テント内でも氷点下。つま先が冷えしばらく寝られずにいたが、その内スヤスヤ。
が、テントを叩く怪しい音。ヤッパリ、山の天気は!。
それでもようやく朝を迎え、外に出てビックリ⁉️なんと一面銀世界。
雨と思っていたがまさかの雪でした。
コーヒーをドリップでいただくも気乗りせずウジウジ。
本来なら笠取に加え、雁峠を経由し燕山まで足を延ばす予定でしたが・・・
そうも言ってられないので、身支度を整えイザ!
歩けど歩けど雪景色。しかしながら空は快晴!眼には素晴らしい光景に見えるが、気をつけて歩かないと滑落の危険が!
そうこうしながらも笠取山の最期の急登まで来ると、それはそれは素晴らしい光景が‼️
登ってみてわかった事、氷点下の雪は溶けないので滑らない。
日も高くなって段々気温も上昇し、足元がやや不安になりだしたので、定番ルートを辿りテント場へ。
遅めの朝食を取りテントを撤収した後、山小屋の親父さんに挨拶をして下山へ。
駐車場まで降りて来たが、ここも降雪の跡が。
帰路となる道路も雪が、スタッドレスではないので慎重に運転、無事帰宅出来ました。
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快晴に恵まれ、カラマツ林とヤブ沢を堪能。
お決まりのセルフショット。
ネイチャーハイクのテント。
サイドエントリーで使い勝手良好。
夕飯はフリーズドライ頼みですが、ご飯はちゃんと炊きました。
フリーズドライのカレーライス。
翌朝目覚めると、一面銀世界に。
小さな分水嶺。
ここに降った雨は、荒川、富士川、多摩川へと別れて行く。
木々に纏った雪化粧。
快晴の中最高の景色を見せてくれました。
笠取山の最期の急登。
意外にも滑らずに登れました。
笠取山頂上、山梨百名山。
遠くには同じく雪化粧の富士山も。
朝飯はビーフシチューにパスタを加えて。
最後にチキンラーメンでコッヘルを掃除。
麓まで降りてきたが、ここにも降雪の跡が。
慎重に帰ります。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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