行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
新宿からホリデー快速で奥多摩 珍しく電車
この登山記録の行程
奥多摩駅9:30・・・奥多摩湖10:00・・・浅間神社11:14・・・惣岳不動尊12:00・・・いろは楓の巨木12:45・・・白髭神社12:58・・・奥多摩駅14:08
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山岳会の山行にて、珍しく電車で登山に向かう。
登山、というか、今回はハイキングである。
その名も 奥多摩むかしみち・・・
「むかしみち」
・・・・・なかなかいい響きではないか、奥多摩も良いネーミング考えたな。
歴史を感じられるハイキングコースいうことでさぞかし混雑しているだろうと
予測してみたものの、人はほとんどなく、気持ちの良い散策が楽しめた。
ダムなどが出来る前、主要道路だったと思われる「むかしみち」
明治時代と昭和の終戦前後の様子が所々看板に書かれており、
歴史を感じるとともに、12月になったがまだ紅葉が楽しめる。
そして、時代に置き去りにされたトロッコの廃線が見え、
ノスタルジックであるとともに冒険心をくすぐられる旅が出来る。
そんなむかしみちを奥多摩駅側から見て、
むかしみち最終地点の奥多摩湖までバスで行き、そこから奥多摩駅に戻るように
ワンウェイというかたちで歩いた。ジョギングコースにしても良いだろう。
みどころはこちら!(一部を抜粋)
・虫歯地蔵
・牛頭観音
・縁結び地蔵尊(ちょっと危ないところにある)
・惣岳渓谷の吊り橋(かなり揺れる定員3名~5名)
・いろは楓の巨木(紅葉シーズンは見事!)
・弁慶の腕抜き岩
・白髭神社(奥多摩のヨッシーが鎮座?圧迫感がある岩、昼食ポイントに良い)
・トロッコ廃線
こんなところか。
危険個所は少ない。スニーカーでも間に合うだろう。但し転倒に注意。
登山はちょっと、というファミリー、子供の遠足、ご高齢の方、
普段着でのハイキングなど手軽に楽しんでいただける。
距離はざっくりで10キロ弱。途中で比較的綺麗なトイレが3か所はあるし、
お弁当持参無くても1件だけ茶屋(うどん、そば、ハンバーガー等)がある。
ちょっとだけ、写真も撮った。紅葉の状況も参考にしていただきたい。
https://mountain8.info ブログの方もよろしくお願いします。
フォトギャラリー:26枚
奥多摩駅到着 駅工事中ですね
バスで奥多摩湖へ 清々しいね
むかしみちに入る
むかしみちぃ、た~のしんでおいで~♪ by平成狸合戦ぽんぽこ
むかしみち・・
むかしみちをひた歩く。分岐が意外と多いが看板が必ずあるので、必ず確認
奥多摩って感じですねぇ
紅葉もまだ大丈夫だね
川を眺めていると吸い込まれそうになる
包丁で切ったような急峻な渓谷 惣岳渓谷と吊り橋
所々の看板がむかしみちの歴史を教えてくれる
わさびが栽培されている 水が綺麗なんだな
ルートの半分はアスファルトだったかな
貧乏タイム バーナーとコッヘル持参でカップうどん
でも先に甘いものから食べるという偏食
いろは楓の巨木 こんなにでっかいとは・・ ここから紅葉3連発
紅葉は青空にも映える
最高の色づきだな しかしながら紅葉もこれで見納めか
白髭神社 写真では分かりにくいが倒れこむように迫る岩壁
奥多摩のヨッシーこと、白髭神社の狛犬「よってけYO!」
お♪トロッコみっけ!(廃線)
トロッコとむかしみちの並走
徐々に近づきレールが見える
一瞬だけレールとルートが交差する
!?トンネルだ・・でもこれ行っちゃったら怒られるよね?
ってことで奥多摩に到着。お疲れ様でした
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
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