行程・コース
この登山記録の行程
富士スバルライン五合目(06:00)・・・六合目(07:00)・・・七合目(07:50)[休憩 10分]・・・八合目(09:00)[休憩 20分]・・・本八合目(10:50)[休憩 30分]・・・九合目(11:40)・・・須走口・吉田口頂上(12:25)[休憩 15分]・・・剣ヶ峰(13:05)[休憩 30分]・・・富士宮口頂上(13:45)・・・御殿場口頂上(13:50)[休憩 5分]・・・須走口・吉田口頂上(14:00)[休憩 30分]・・・八合目(下山道分岐)(15:00)・・・七合目(16:01)・・・六合目(16:41)・・・富士スバルライン五合目(17:31)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
一度は登ってみたいと、日帰りで富士登山。
行程としては、一合一時間で11時浅間神社の概算で行動開始。
高山病対策として、休憩をこまめに取り時間を有効に使っていくことにする。
途中、山小屋で焼き印をもらいながら登っていくので、観光気分になっていく。
八合目で休憩を長く取り、高地に体を慣らす。
本八合目で雨。スパッツとレインウエア装着していくがすぐに晴れる。仕方ないのでレインウエアはもう一度脱ぐことにする。スパッツは下りで使うのでそのままとする。
この為か九合目までのペースが落ちてしまう。
浅間神社にコースタイム時間通りに到着。お鉢巡りの時間があると判断し、剣が峰へ向かう。
剣が峰にて昼食。バーナーを省略して、水筒にお湯を持っていったが開封時点で11時間経過しており、かなりぬるいものになっていた。
剣が峰から富士宮方向に降りていくが、少々困難であった。お鉢巡りは時計方向に回るので定石であるのは後日知ることになる。
お鉢巡り後休憩し、1430に下山開始。須走ルートの分岐で間違う人が多いので注意が必要。吉田ルートは黄色の看板、須走ルートは赤い看板が目印となる。途中道を尋ねられてその旨説明したが、今回が初めて歩くルートであったのは、内緒にしておいた。スマン
肝心の分岐点だが、看板が比較的大きいので判りそうだが疲労困憊だと見落とすこともあり得る。
その地点には山小屋があるので吉田ルートは小屋前を通ることになる。須走ルートは小屋前を通らずに東に向かうコースになる。
獅子岩辺りで雨になるも、アウターが簡易防水なので、そのまま行くことにする。
スバルラインまで登りが続くので、下りきった人には地味にきつい。とりわけ精神的に。
雨に濡れたままシャトルバスに座るのが申し訳なく思っていたが、全席にポリ袋でカバーが掛かっているので、気に病むことはなかった。
金剛杖に焼き印が欲しいが目的の一つであったが、使い方を知らないと多分邪魔になると思われる。
岩場での使い方とか登り下りでの使い方とかトレッキングポールとは違うので、焼き印は欲しいが普段はポール使っている人は、焼き印専用のザックのサイドポケットに収まる程度の長さのものが売っているので、活用してもらいたい。金剛杖でダブルストックの方を見たが、多分却って危ないのでお薦めはしない。
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