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丹沢山(塩水橋~日高~弁天尾根~塩水橋)

丹沢山( 関東)

パーティ: 3人 (ぷーすか さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 本厚木 5:10 == 6:40 塩水橋

この登山記録の行程

塩水橋 6:53 - 7:43 キュウハ沢出合 7:54 - 9:13 三角沢ノ頭 9:19 - 9:47 日高 - 10:07 竜ヶ馬場 - 10:32 丹沢山 11:16 - 11:37 瀬戸沢ノ頭 - 11:49 太礼ノ頭 - 12:09 円山木ノ頭 12:17 - 13:08 弁天大杉 13:19 - 14:37 塩水橋

コース

総距離
約15.7km
累積標高差
上り約2,029m
下り約2,018m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

日高東尾根(キュウハ沢出合~日高):道標なしルート、寿岳(三角沢ノ頭)~そり出し~日高、崩落箇所通過は慎重に。
弁天尾根(円山木ノ頭~ワサビ沢出合):道標なしルート、GPSアプリなどでルート確認推奨。

丹沢山バリバリ登山と言うことで、塩水橋から日高東尾根(バリ)を上り、円山木ノ頭から弁天尾根(バリ)を下るルートを楽しみました。キュウハ沢出合の先の右側に赤テープが貼ってあり、そこから尾根へ取り付きました。尾根を直登したり、小径をギザギザ進んだりしながら、ようやく寿岳(三角沢ノ頭)へ到着。そこから日高までは、崩壊カ所もあり、慎重に進みます。とげとげがあったり、足場が抜けているところがあり、少し難儀しました。やがて勾配も緩み足下に笹が茂り、鹿柵が現れたらまもなく日高の一般登山道へ合流。途中、登山道を整備されていらっしゃいました。ありがとうございます。丹沢山が近づくと、何やら梅の花のような白いきれいな木々が並び、本日の撮影ポイントとなりました。霧が出ていて蛭ヶ岳方面を眺めることは出来ませんでしたが、きれいな霧氷?を見ることができ、幸せでした。丹沢山の頂上でお昼ご飯にしましたが、手が冷たくなるなど、結構寒かったです。鳥屋ブッコシから丹沢三峰の中峰、円山木ノ頭へ100mを登り返し、道標の前で記念撮影をし、どこから弁天尾根へ下るのかと思案していると、下から声がして、県警の方が上ってこられました。一息ついてそこから弁天尾根へ突入。広い尾根で踏み跡が不明瞭なため、また、赤テープもところどころにあるだけだったので、GPSアプリで位置を確認しながら、下って行きました。やがて、雑木帯から、植林帯へ入り、小径がはっきりしてきて、途中のロープのところから弁天大杉を見に行きました。…大きいですねーっ、一見の価値ありです。弁天大杉からトラバースしようとしましたが、鹿柵が現れ、行く手を阻まれす。ここは素直に元の小径を戻ることをお勧めします。ワサビ沢を渡り、古そうな木橋を恐る恐る渡ると、塩水林道のカーブミラーのところへ出ました。林道を歩き、無事、塩水橋へ帰還。お疲れまでした。変化に富み、緊張感もある、楽しい山行になりました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール カップ

登った山

蛭ヶ岳

蛭ヶ岳

1,673m

丹沢山

丹沢山

1,567m

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