行程・コース
天候
朝方小雪が舞う、その後晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路: 08:15修善寺駅発~09:00天城峠着
復路: 16:10天城縦走登山口発~17:05伊東駅着
いずれのバスも数名の登山者が乗車していたがガラ空き
この登山記録の行程
天城峠バス停(9:05)・・・旧天城隧道(09:15~09:25)・・・天城峠(09:43)・・・ワサビ谷(10:32)・・・見晴台(11:26~11:32)・・・八丁池(11:37〜11:40)・・・戸塚峠(12:42)・・・小岳(13:18)・・・万三郎岳(13:48〜14:20)・・・万二郎岳(15:14)・・・四辻(15:48)・・・天城縦走路入口(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
冬枯れに代わり、思いがけず美しい雪景色の中での天城山縦走となった。積雪は多いところで5cm。天城峠~万三郎岳は入山者が少なく踏むとキュッと鳴る雪を満喫。
天城峠バス停~天城峠:現役トンネル左手が登山口、10分ほどで旧天城隧道、水洗トイレあり。その後急登を経て天城峠。
天城峠~八丁池(上り御幸歩道):時折登りもあるが平坦なトラバース道が続く。単調で距離が長いが、森林美は見事。雪のお陰で飽きずに歩けた。本日の先行者のお陰でトレースあり。見晴台からは八丁池を眼下に望む。八丁池は一部凍結。
八丁池~万三郎岳:戸塚峠まで平坦な道約4㎞。その後急斜面の登りだが一部踏み跡が錯綜、テープ等の目印を見て登る。傾斜が緩むと直に小岳、その後短い登り返しで万三郎岳。
万三郎岳~天城山縦走路入口:穏やかな稜線の縦走路。基本展望はないが、馬の背と万二郎岳の登りで一部展望が開けており、大室山や海が見えた。アマギシャクナゲやアセビのトンネルがあり、花季はさぞや。圧雪のためスリップに注意して歩く。泥濘もひどく、靴はドロドロ、下山口トイレに靴洗い用水道があるが冬季は水を止めているようで使用できず。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 |
みんなのコメント