２６－１５紅葉とわずかのお花畑を堪能！飯豊連峰

ハイキング

飯豊山、大日岳（東北）

2014.10.04（土）～2014.10.05（日）

パーティ： 1人 (ハンターさん )

ハンターさん

行程・コース

天候

10/4麓はくもり、山頂部は雲（霧雨状態）の中、10/5終始小雨、山頂部濃霧（霧雨状態）

登山口へのアクセス

マイカー
その他：前日、大阪屋旅館にて宿泊。
当日の朝、4時30分から朝食、5時に旅館を出発。
登山口までの林道の路面状態、凸凹はあるがＦＦでも問題ないし。所要15分。

この登山記録の行程

１０／４
弥平四朗登山口(05:46)…（松平峠経由）…疣岩山分岐(08:47)…三国岳(09:41)…七森(10:46)…種蒔(11:13)…切合小屋(11:31)…草履塚(12:11)…姥権現(12:25)…御前坂(12:48)…本山小屋(13:22)…飯豊山山頂(13:49)…玄山道分岐(14:21)…御西小屋(14:58)
１０／５
御西小屋(04:14)…大日岳(05:27)…御西(06:40)…玄山道分岐(07:02)…飯豊山山頂(07:31)…御前坂(08:03)…姥権現(08:18)…草履塚(08:33)…切合小屋(08:53)…種蒔(09:09)…三国岳(10:03)…疣岩山分岐(11:00)…（新道）…上之越(11:57)…弥平四朗登山口(13:08)

コース

総距離: 約32.4km

累積標高差: 上り約2,954m; 下り約2,954m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

どうも最近の山行は天候に恵まれず、悪天候が続く。
出だしから延々と急斜面の登りが続く。
疣岩以降、１０登り、５下りの比率の感じが幾度と続く。
飯豊山は、奥深い山の中にあり、御西から大日岳は意外と近い。
水場は、各小屋にあり、水の補給には不自由せず。
水が旨い！本当に旨い！
紅葉は真っ盛りであり、探せば色々な高山植物にも巡り会えた。
先月の幌尻岳以上に体力を使ったと感じた。本当に疲れた。
天候さえ良ければ、気分的にもまだ良かったろうに。
飯豊山と大日岳の全貌を見ることなく、下山する。
体力勝負の山行であった。
次の山は是非とも晴れてくれ・・・ご褒美がほしい・・・

フォトギャラリー：86枚

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け
熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール
シュラフ	シュラフカバー	スリーピングマット	ストーブ	燃料	ライター
カップ	クッカー	ローソク・ランタン
【その他】携帯トイレ、ＡＭラジオ