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東武線沿線・小川町と嵐山町を結ぶ低山ハイク

仙元山・物見山( 関東)

パーティ: 2人 (西東京猛虎会 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れのち曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 東武東上線小川町駅付近のコインPから徒歩

この登山記録の行程

小川町駅(9:50)-仙元山(10:55)-(もう一つの)仙元山
(12:10着・12:50発)-武蔵嵐山駅(14:45)

コース

総距離
約11.6km
累積標高差
上り約462m
下り約492m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

東武東上線沿線の低山ハイクに行ってきました。

東武東上線の武蔵嵐山駅から小川町駅に向かう時、左側の車窓に見える山が今回の
目的地で、標高300m弱の低山で有りながら、アップダウンや途中の城跡や、たまの眺望で
尾根と車道を繋ぐと12㎞弱の歩きごたえの有るコースです。

小川町駅前から出発し、昭文社の地図を確認しながら登山口へ。最初の仙元山まででは
地元の方々とすれ違い、近所の気軽な散歩?ハイキング?コースと言った印象です。

仙元山から青山城址を通って物見山方向へ進みますが、登山道は良く整備されています。
但し、尾根の両側には作業道か何かの杣道と思われる踏み跡が多々。道標と「行っちゃ
いけないサイン(横たわった木)」を見逃がさない事と、本線を外さない事を意識すれば
問題無いと思います。

また途中にはミツバツツジやアジサイが自生しているで有ろう案内が計3箇所有り、春から
初夏に掛けては花見ハイクも楽しめそうで、季節毎の楽しみ方が出来そうです。

このコースですが、最初の仙元山山頂手前の東屋以外にベンチが有りません。従いまして、
装備に敷物は必須です。

昭文社の地図には嵐山渓谷にのみお手洗いが有る様に記載されていますが、実際は
小倉城跡登山口・嵐山渓谷駐車場と、その先の農産物直売所にお手洗いが有りました
ので参考迄。

今回のコース、地元の方が羨ましくなる様なお手軽コースで、季節を変えてまた歩いて
みたくなりましたが、やはり花の季節が良さそうです。

さ、次は何処行こうかな?ビール飲みながら考えよう!

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール ライター
カップ クッカー カトラリー

みんなのコメント

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  • 西東京猛虎会さん こんにちは。

    仙元山一帯は、戦国時代の北条方山城だったんですね。物見山の山名も、まさにそのものずばりです。勉強になりました。史跡にふれ歴史を感じ、低山でもしっかり眺望も楽しめ、確かに花の季節も良さそうですが、冬のハイクには持って来いの場所ですね。

  • プックルファザーさん、こんにちは。

    コメント、有難う御座います。
    この仙元山とその山域は東武線の車窓から見えていて、場所的に東秩父の一番端の
    イメージで、おそらく私一人でしたら計画しなかったで有ろうコースを提案して
    くれた同行者に感謝です。

    まさか山城跡が有るとは思いもよらず、良く考えれば守るに丁度良い位置と標高だと
    感じました。途中の道標を見ますと山城跡は必ずと言って良い程に書かれていて、
    町としても一押しの史跡なのだと思いました。

    こんな出会いが有るのも山の楽しみです。因みに今回は小倉城址をスルーして
    しまいましたので、花の季節?再度行ってみたく思います。

登った山

仙元山

仙元山

299m

よく似たコース

仙元山 埼玉県

地味な山頂と華やかな展望公園、渋い町歩き

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間15分
難易度
コース定数
8
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