行程・コース
この登山記録の行程
生川登山口(一ノ鳥居)(07:10)・・・登山道入口(07:35)・・・大杉の広場(08:05)・・・武甲山(08:45)・・・小持山(10:15)・・・大持山(11:10)・・・ウノタワ(11:45)・・・ウノタワ入口(林道終点)(12:20)・・・山中(12:40)・・・大場戸橋(13:05)・・・名郷バス停(13:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年は、雲の上を歩いているような天気で、それはそれで良いのですが、下界も見渡したかったのでもう一度登山。
一応チェーンスパイクを持って行きましたが、使いどころはなし。所々霜柱が出来ている程度、気温はおおむね0度から2度くらいでした。
武甲山から小持山方向はすぐに結構な下り道、浦山口方向も同様で、間違えると戻るのは中々にしんどいです。山頂南側に小持山方向(南方)と浦山口方向(西方)への分岐点があり、採石場の発破の説明看板があります。チラッと看板を見ると、生川方向と小持山方向への案内表示があり何も考えずに目の前の道を下って行き、浦山口方向へ5分ほど進んでしまいました。
武甲山から小持山・大持山方向は、生川から武甲山までの間と比較すると登りも下りも傾斜が強めでちょっとした岩場もあり、樹木が多くてあまり気になりませんが、やや細めの尾根上歩きで、ところにより転落すると数十メートルは落ちそうな箇所もあります。
大持山からウノタワまでは3回ほどアップダウンがあり、歩いてきた疲れのせいか、小持山~大持山間くらいしんどく感じました。
ウノタワは、窪みの南側に小さな看板で簡易地図表示あり、そばに行き先表示の柱があります。ウノタワ入口登山道は、窪みの北側寄りにあり、ウノタワの伝説の説明看板もそちらに設置されています。ウノタワ入口方向の登山道は、落ち葉の積もったガレ場で傾斜がきつく、踏み跡は途切れ途切れでした。リボンを辿って行きましたが、ざっと見てもどこを下っても同じように見える場所なので、足場に気を取られてリボンの確認をおろそかにすると、どこへ向かって降りているのかわからなくなる可能性ありです。
昨年の妻坂峠経由といい今回といい、大持山からの下りは急なので、靴擦れが心配な場合は、降り始める前につま先や足の裏など擦れそうなところを保護しておいた方が良いと思います。林道は舗装されていますが、バス停まで長いです。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | ライター |