行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
高速バスなのはな号 東京駅6:30ーハイウェイオアシス富楽里7:53
片道2100円早割
富山市内循環バス・トミーで天神郷バス停 200円
帰りも高速バスで東京駅
この登山記録の行程
平群神社8:35-伊予ケ岳南峰9:05-北峰9:20-車道9:50-吉井の大井戸10:20-水車東屋(休憩20分)-県道86号11:00-水仙遊歩道入り口11:23ー遊歩道展望台11:50-展望台(休憩10分)-ハイウェイオアシス富楽里12:20
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
旬の房総の水仙が見たかったので、伊予ケ岳と組み合わせて、とみやま水仙遊歩道へ。伊予ケ岳は2回目である。
東京駅から高速バスで1時間半と近くて便利。ハイウェイオアシス富楽里は一般道からも入れる道の駅。2階の案内所で水仙スタンプラリーの用紙をもらう。
市民バス・トミー号8:03に乗りかえ、天神郷バス停まで。このトミー号がガタガタでレトロ。運賃も動かない運賃箱に直接いれ、運転手さんに行き先を告げるフリー方式。しかし、途中で小さなハプニング。「ごめーん。天神郷過ぎちゃった。帰りも通るから帰りでいい?」「・・・近いですか?」「うんうん」「じゃいいでーすよー」トミー号、八の字に回るのは知っていたが今回よくわかりました。がんばれトミー号。
平群神社へお参りし登り始める。ロープ場があるので楽しい。30分ほどで南峰についた。頂上からは伊豆大島が見えた。富士山は見えなかった。
今回は水仙を見たいので富山はパス。遊歩道の入り口は県道89号線沿いにあるが、県道歩きは単調なので、南側の里の道に入り、吉井の井戸経由で行くことにした。のどかな里の道を進んでいくと、いたるところに水仙、水仙、水仙。地元の方がきれいに整備してるところももちろん多いが、勝手に生えちゃってるのもあると思うけど。
水仙遊歩道は道が狭いので一方通行だそうだ。入り口には看板がある。それまでも水仙だらけだったのが、遊歩道に入ると、もっとすごいことに。水仙、水仙、水仙。水仙の香りがすごい。桃源郷ならぬ水仙源郷である。いや~来てよかった~。
遊歩道出口からハイウェイオアシス富楽里は10分ほど。
スタンプラリーは2か所あって、1か所目はすぐわかりますが2か所目は展望台にある。道の駅で用紙を出すと(先着300名らしいですが)水仙の苗(咲いてる)がもらえた。
お気に入りになった2階の惣菜屋で好きなものを頼んで食べてビールも飲んで1階の直売所で地元のお土産も買って、高速バスで帰路東京へ。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | 腕時計 | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | カップ |
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