行程・コース
天候
曇り時々雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道367号曙橋の葛川市民センター駐車場(午前8時まえで約15台駐車ありました)駐車場は広く50台は駐車可能。登山口側に橋を渡れば公衆トイレあります。
この登山記録の行程
葛川市民センター駐車場(8:15)・・・御殿山ルート登山口(8:20)・・・無雪期・積雪期ルート分岐点(9:40)・・・御殿山(10:35)・・・武奈ヶ岳山頂(11:30~40)・・・下山開始(11:40)・・・葛川市民センター駐車場(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪山の初級クラスの人気ルート・武奈ヶ岳(坊村~御殿山ルート往復)へ。本日は約25名の方が登山を楽しんでおられました。9割以上の方がアイゼンで登られてました。私も標高700mあたりから8本爪アイゼンを装着。シュノーシューのかたは数名おられましたが、山頂から御殿山付近まで。本日は登山口付近の気温が2度、山頂はマイナス3度でした。なんとプラスチック水筒の中のお茶が薄氷はってました!ビックリ!次回から雪山には保温ボトルにします。またライター(ポケトーチ)も氷点下でも点火しましたが、雪が付着すると着きにくくなるので、濡れても燃えるマッチを次回から携帯しようと思います( 熱いカップラーメンの為に(^_^) )。御殿山は休憩ポイントとして絶好ですが、西南稜から山頂までは京都北山方面(日本海方面)からの冷たい強風が吹き荒れて、休憩できるポイントはありません。人気ルートということもありトレースはしっかりありますが、西南稜は風が強く、踏み跡に雪が吹き乱れて、どんどん消えていく感じです。山頂からワサビ峠への降り口は注意必要です。また夏山で登られている方はご存じでしょうが、P846の先に無雪期と積雪期の分岐部に看板がありますが、看板前に大きな倒木があって見にくいので注意必要です。積雪期はその分岐看板を直登して、しばらくしてルート看板を1箇所通過して鞍部になるので、左手の稜線(やや細め)つたいに登り詰めると無雪期・積雪期の合流部看板に出ます。山と渓谷12月号でも初級ルートとして大きく特集記事で連載されてましたが、雪山の初級といっても油断は禁物であり、充分な装備と日照時間の短い冬場なので早めの行動で、安全に楽しみたいものですね。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | テントマット | ストーブ |
燃料 | ライター | クッカー | アウターウェア | オーバーグローブ | ゴーグル |
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