行程・コース
天候
くもり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
月夜見第二駐車場までマイカー
この登山記録の行程
駐車場10:02→小河内峠10:37→惣岳山11:40(休憩2分)→御前山12:02(休憩1分)→御前山避難小屋12:13(昼食休憩39分)→御前山13:06(休憩2分)→惣岳山13:28→小河内峠14:26→駐車場15:07
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
娘が中学校のスキー教室に行っているので、嫁と山歩き。なるべく負担のかからない月夜見第二駐車場から御前山のピストンルートにしました。
奥多摩周遊道路にある駐車場に車を停めて、いきなり約100M程下りからのスタートとなります。小河内峠までは小ピークを南側、北側の巻き道を使い歩いていきます。小河内峠から惣岳山までは登りと細尾根を通って標高を200M程あげていきます。くもりがちのため眺望はあまり良くありませんが、嫁と話をしながらゆっくり歩いていきます。惣岳山山頂は小広くなっておりますが、体が冷えないうちに小休止にとどめ御前山へ向かいます。少し下ってから登り返して山頂に到着します。山頂には二組のカップルが食事休憩しておりましたが、我々は寒さを少しでも凌ぐために少し下った避難小屋まで足を延ばします。
ここの避難小屋のトイレはチップ入れが無く、またペーパーも置かれており管理の方に感謝です。避難小屋ではご夫婦が先に食事休憩されていましたが、同室させて頂きました。おにぎりとスープを食し、コーヒーを一杯飲んで40分程から復路に向かいます。小屋を出たところで、先程御前山山頂で食事をしていたカップルとすれ違います。山頂の寒い中、結構休憩されていたことになります。
再びの御前山西の肩では先程見えなかった富士山がうっすらと見ることが出来てラッキーでした。その後は足の付け根と膝に痛みが出始めた嫁にペースを合わせ、小河内峠まで350M程の標高差を登りと同じだけの時間をかけて下っていきます。最後の難関、駐車場までの登りは秘密兵器、人間機関車(先行する私が両脇にストックを抱えて、嫁がそのストックを持ち引っ張りあげる)で何とかたどり着きました。ここだけはきつかった・・・景色はくもっていて残念でしたが、嫁とおしゃべりしながら楽しい山行でした。
車で奥多摩湖方面へ移動中、境橋で山頂と避難小屋でお会いしたカップルがバスを待っていました。三度目の出会い・・・山って不思議。
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