登山記録詳細

雪山登山
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モノクロームの美ヶ原 美ヶ原 牛伏山(八ヶ岳周辺)
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記録したユーザー

プックルファザー さん
  • 日程

    2019年1月22日(火)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:佐久南IC→R142→長和町和田の役場前信号を右折(セブンイレブンの先)→山本小屋ふる里館駐車場

    佐久南ICを降りてから降雪が始まり、R142の山間部では車が渋滞する状態でした。
    和田から山本小屋までは、除雪も融雪剤もありません。行きは圧雪状態。帰りは圧雪の上に新雪が積もった状態です。

  • 天候

    吹雪き時々ホワイトアウト(予報通りでした)

この登山記録の行程

山本小屋ふる里館 8:47 → 美しの塔 9:07 → 王ゲ頭 9:47 → 王ゲ鼻 10:19
王ゲ鼻発 10:32 → 王ゲ頭 10:57 → 山本小屋ふる里館 12:03 → 牛伏山 12:12
牛伏山発 12:40 → 山本小屋ふる里館 12:49

<コース状況>
●この日の雪を含め、新雪がおおよそ20センチあります。車道を中心に歩くのであれば、ツボ足で全行程歩けます。
●私は、スノーシューハイクが目的の一つですので、全行程スノーシューで歩きました。期待通り、充分な積雪量が有ります。
●スノーシューで歩いた結果では、雪上車のキャタビラ跡の凹凸は歩き辛いです。
●雪が十分無いと、王ヶ鼻周辺は岩が露出してます。スノーシューでは注意が必要です。
●指示されているコース以外は、原則歩行禁止・立ち入り禁止です。

<感想>
今シーズンのスノーシューハイクは、美ヶ原でスタートしたいと考えていましたが、暖冬の影響か雪が無く、とてもスノーシューハイクが行える状態では有りませんでした。
しかし、20日以降まとまった雪が降り始めたとの情報を得、さらに22日は吹雪になるとの予報を得て、確実にスノーシューハイクが出来、その後天候が回復すれば、雪原越しのアルプスの絶景も見れると期待して出かけました。
車を運転しながら、思っていた以上の積雪量に驚き、さらにふる里館の駐車場に着くと猛烈な吹雪となっていました。小降りになるのを待ち、スノーシューを履いて出発しましたが、なかなか天候が回復せず、最後までアルプスの絶景を見る事は叶いませんでした。
それでも、天候が若干回復した牛伏山からは、美ヶ原のモノクロームな特に光と影の微妙なコントラストの風景は、まるでキャンバスに描かれた風景画を見ているようでした。

登山中の画像
  • 天候が大変悪いので、三城牧場から登るのは諦め、山小屋ふる里館からスタートします。冬の訪問は初めてで、途中の山道は、なかなかリスキーでした。 駐車場に着いたものの、強い風と勢いよく雪が降っています。 準備も出来ません。暫く車の中で待機します。強い雪雲は30分程で通過するようです。
  • 9時前に雪は小降りになりました。さっそく今シーズン初のスノーシューハイクに出掛けます。
  • ふる里館前の車道の状況です。この時点ではアスファルトが見えていますが、帰りはスノーシューで歩けました。
  • 山本小屋が見えて来ました。右は牧場内で立ち入り禁止となっていました。
  • 美しの塔到着。しっかり鐘をならし、王ヶ頭に向かいます。 また、雪が激しく降って来ました。
  • 雪上車が2台。観光客が乗っているようです。雪煙を上げ、あっという間に通り過ぎて行きました。
  • 色のない世界に、オレンジ色が目立つ。
  • ぼんやり、王ヶ頭が見えて来ました。 なんだか山上の軍事基地の様に感じます。
  • 緩やかな登りの後、山上に到着。視界はありません。
  • 王ヶ頭ホテル裏に社が有りました。しかし、美ヶ原山頂の場所が周辺を探しましたが、わかりません。 とりあえず、王ケ鼻に向かいます。
  • 王ケ鼻周辺は、遊歩道以外への立ち入りは禁止されていました。 雪はたっぷりありましたが、岩が多く、スノーシューでは若干注意が必要です。
  • 雪を払いました。到着。 ここまでに天候が回復していれば、絶景が見られましたが、またの機会に。
  • 凍てついています。
  • 林の中も厳しい事に。アルプス展望コースは止めます。
  • 帰りの王ケ頭。不気味に見える。
  • 新雪の影響で、スノーシューが沈み込み、歩くのが大変になってきました。
  • アルプス展望コース側より王ケ頭に登り上げます。 今日一番の急登。わずかですが。 かろうじてコースがわかります。
  • 到着しました。
  • 今度はわかりました。社のすぐ近くでした。 しかし、風雪厳しく視界が悪い。
  • ホテルの木が凍っています。
  • 氷柱も成長しています。
  • ミニ雪だるまの目が、、、 横殴りの雪が付着し消えていました。
  • セルフで セルフの操作で手袋をとったら、手があっという間に紫色に。
  • ますます白くなって来ました。この後は柵が辛うじて見える程のホワイトアウト。 山上の吹雪とホワイトアウト、良い経験が出来ました。
  • ミニシェルター?
  • 視界が確保されました。 本日三人目のハイカーが前方に見えます。スノーシューを履いた女性の方でした。 美しの塔までもう少しです。
  • 遠くの丘の上が光っている。美しいが、ナゼ。 気になる。
  • 美しの塔に着きましたが、目の前の塔が殆んど見えない。 また、吹雪が激しくなりました。
  • もう直ぐ山本小屋。今日は茶臼山にも行く予定でしたが、天候が悪いので止めました。 しかし、一瞬光りが差すようになって来ました。 すると、素晴らしい光景が広がります。 まったく歩けません。
  • グループで歩く方々とすれ違いました。 振り返ると、美しの塔周辺に光が差しています。 神々しい。しかし画像では上手く表現できていません。 残念。
  • 車道も雪で埋まっている。良く積もりました。
  • 茶臼山の方向だと思います。
  • ふる里館まで戻り、微かな期待を抱き、眺望の良い牛伏山に登りました。 その山頂です。
  • 先程光っていたのは、牛伏山のケルンでした。 南の空から光が差していたんです。
  • 同じような画像が続きます。 天候が若干良くなり、美ヶ原全体を眺める事が叶いました。 すると、光が所々に差し込んで、素晴らしい景色となりました。 夢中でシャターを押し続けた画像です。表現の変化をお見せしたかったのですが、、、、
  • ビーナスライン方面の山々も見えて来ました。下は、もう晴れているようです。
  • 寒い中30分居続けましたが、 アルプスの眺望は諦めました。下へ降ります。
  • 駐車場に戻りました。
  • 帰りのビーナスライン1800m付近です。 四駆ですが、少し左右に振られます。 登りでは傾斜が急なヘアピンカーブが大変そうでう。
  • また是非来たいです。
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、防水スタッフバック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、行動食、軽アイゼン、トレッキングポール、GPS機器、カップ、アウタージャケット、目出し帽・バラクラバ、オーバーグローブ、冬山用登山靴、スノーシュー、ゴーグル
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  • すてぱん さん
    プックルファザーさん、こんにちは

    モノトーンの世界だからこそ、時折射す日の光や、青空がひときわ美しく感じられるのでしょうね。
    山は天候が良い時にと思うのですが、悪天候やガスに覆い隠されている景色というのも、とても魅力的なものですね。「秘すれば花、秘すざれば花ならざりき」という言葉を思い出しました。

  • ガバオ さん
    プックルファザーさん、おはようございます。

    満を持しての美ヶ原スノーシューハイクですね。 北アルプスは残念でしたが、鈍色の雪原の先に光が広がって行く連続写真の光景から荘厳さが伝わって来て、思わずゾクッとしました。

    厳冬期の山では疲労や寒さ以上にホワイトアウトの記憶の方が強烈で、猛烈な吹雪の中で、視界も音声も閉ざされた時のことを思い出すと今でもぞっとします。 

    ハードな雪山は、皆さんのレコで行った気になって楽しませて頂きます~! 

  • 西東京猛虎会 さん
    プックルファザーさん、こんにちは。

    美ヶ原スノーシューハイク、お疲れ様でした。

    美ヶ原は昨年10月、山本小屋発着で散策しており、青空・草原・草を食む牛と北アルプスの
    展望を楽しんだのですが、ここまでモノトーンの世界になるとは!その対比に驚きました。

    でも良く考えれば山本小屋発着ならばアップダウンが殆んど無いので、スノーシューハイク
    には良い場所だな!と、改めて感じました。

    今冬は今だ雪と戯れていませんが、羨ましくも思いつつ、堪能させて頂きました。

  • プックルファザー さん
    すてぱん こんにちは。コメントありがとうございます。

    美ヶ原では、草原を散策しても、のんびりビールを飲みながらでも、視線は常にアルプスの山々でした。スノーシューハイクが目的であっても、晴れていれば、おそらく興味は北アルプスの山々に向かったことは想像に容易いです。
    悪天候への興味とスノーシューハイクの欲望で思わぬモノクロームの自然美に接する事が出来ました。(^▽^)/

  • プックルファザー さん
    ガバオさん こんにちは。コメントありがとうございます。

    吹雪にホワイトアウト、太陽光の無い寒さ。悪天候の予報通りとなりましたが、予想以上に大変でした。
    冬山で、今回の様な状況に遭遇する事は避けたいですが、GPS、予備電池、ホッカイロは特に必需品と改めて感じました。兎にも角にも経験の無さをなんとかカバーしながら、少ない貴重な経験を吸収し、次の山に向かいたいと思います。

  • プックルファザー さん
    西東京猛虎会さん こんにちは。コメントありがとうございます。

    10月ですか、秋の花々が終盤を迎える時期ですね。
    冬の美ヶ原は初めて訪問しました。以前から今シーズンのスノーシューハイクは美ヶ原にしようと思っていました。やっと実現出来たのですが、もう少し起伏を歩きたかったのが本音です。
    天候の問題も有り、ほぼ平坦なコースになってしまいました。
    三城牧場からスタート出来ればなかなか面白いスノーシュー登山になったと思います。

  • すー さん
    プックルファザーさん、こんばんは~!

    ついに美ヶ原でスノーシューを実行されたのですね!美ヶ原は小学生の時、学校行事で歩いて
    以来、大好きな場所の1つです。去年秋にドライブで訪れたときとは全く違う、荒々しい
    光景に驚きました。でも最後に視界が晴れて見渡せたときはなんとも静寂な、素晴らしい
    モノトーンの世界が感動的だったことと思います。
    プックルファザーさんのお車は四駆とのこと。二輪駆動では山本小屋まで厳しいでしょうかね。
    でもスノーシューや雪山用の服を揃えてやってみたくなりました!

  • プックルファザー さん
    すーさん こんにちは。コメントありがとうございます。

    二輪駆動でスノータイヤは無理だと思います。四輪にチェーンを着けてギリギリだと思います。
    特にヘアピンカーブがたくさん有り、傾斜が急なため、カーブの出口でスタックすると思います。

    ちなみに、山本小屋のHpには
    「不慣れなお客様は、和田区域より送迎車をご利用ください。基本的には長和町役場和田庁舎・和田宿ステーションの駐車場を利用し、11:00前後にお迎えにあがります。」とありますので、ご相談されるのも有りかと思います。

    確かに冬の美ヶ原は、他の季節とはまったく違う姿を見せてくれました。少し負け惜しみですが、周りの景色が無かったので余計に印象的だったのかもしれません。

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