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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカー、牧ノ戸峠駐車場

この登山記録の行程

11:34牧ノ戸峠駐車場ー12:51久住分れー13:18久住山14:57ー15:25久住分れー16:53第一展望所17:17ー17:29牧ノ戸峠駐車場

コース

総距離
約8.9km
累積標高差
上り約565m
下り約565m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、久住山で山スキーしてきた。
2年前に日本百名山スキーの一環として九重山最高峰の中岳で山スキーをしたが、時間的に厳しかったので、久住山には登らなかった。
久住山の夏山には5年前に登っているが、久住山で山スキーしてこそ九重山で山スキーしたことになるとの考え方もあるので、今回、スッキリさせるために、久住山で山スキーすることにした。
牧ノ戸峠に行くと、駐車場は満車状態で、たまたま空いた、登山口の目の前のところで駐車することができた。
昼間でも、これから登る人が多かった。
牧ノ戸登山口からスタートし、雪で踏み固められた登山道を登った。
登山道は、アップダウンがあるものの、標高差があまりないので、早く進んだ。
天気が良く、気温が上昇し、雪が融けてきて、登山道には泥濘みが多くなっていた。
久住山に近づくと雪が増えるだろうと期待していたら、麓より雪が少ない感じがした。
日当たりのいいところはほとんど雪がなかった。
避難小屋、久住分れを通過し、久住山頂上に着いた。
頂上は、気持ちのいい風が吹いており、カラスが気持ち良さそうに飛んでいた。
雲が殆どない快晴だったので、眺望はとても良かった。
他の登山者が少なくなるまで、山頂で昼寝した。
その後、久住山の北面のわずかな距離の吹き溜まりのいくつかで滑走した。
滑走後、泥濘んだ登山道を下山した。
第一展望所手前で、登山道が舗装された面の上に雪が踏み固まって連続してきたので、再び滑走することにした。
膝に悪そうな段差がいくつもある狭い登山道を、ショートスキーの特性を生かして、滑走した。
雪は薄かったが、しっかり踏み固まっていたので、エッジを地面にガリガリすることはほとんどなかった。
第一展望所で、泥だらけになった登山靴、ズボンを雪で綺麗にし、その後、牧ノ戸登山口まで滑走した。
下山後、次の日の大船山に移動した。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ
サングラス 腕時計 カメラ 行動食 トレッキングポール GPS機器
アウターウェア オーバーパンツ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 シール

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登った山

九重山

九重山

1,787m

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