大船山BCスキー2019

バックカントリー

大船山（九州・沖縄）

2019.02.03（日）

パーティ： 1人 (100ski さん )

100skiさん

行程・コース

天候

雨

登山口へのアクセス

その他
その他：レンタカー、今水駐車場

この登山記録の行程

6:16今水駐車場ー7:24前セリー9:29大船山10:17ー11:31前セリー12:17今水駐車場

コース

総距離: 約7.0km

累積標高差: 上り約971m; 下り約970m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、日本三百名山、大船山で山スキーしてきた。
大船山には昨年2月に登る計画をしたが、登山当日に風雨となり、登山を中止した。
今回も雨の予報であったが、リベンジ的な気持ちがあり、夜明け前にスタートすれば激しい雨にならないで済みそうだったので、大船山に登ることにした。
暗くて小雨で地面が濡れた今水駐車場をスタートし、林道を進んで、黒岳登山口から登山道を登った。
少し進むと雪が出てきた。
登山道中間部の前セリから、黒岳方面に行かず、東尾根を進んだ。
東尾根は急傾斜の痩せ尾根の部分があり、一度融けた雪が再凍結してアイス部になっていた。
登山靴ではアイス部を登れなくなり、12本爪アイゼンを装着して、登山道の両脇の木に掴まりながら登った。
やがて山頂部の緩斜面部になり、残雪部を進んで、大船山頂上に着いた。
周囲に樹林がない大船山頂上部は風雨で滑走できそうなところがなかったので、さっさと樹林帯の残雪部に下って、滑走した。
雨が強く降っていたので、滑走をさっさと終わらせ、アイス部をアイゼンを装着して降りて、足早に下山した。
麓では雨が弱まった。
下山後、車の暖房を強にして、ウェア、サック、登山靴などを乾かしながら、日本一の炭酸泉の長湯温泉に行き、長湯した。
その後、福岡空港に行き、東京に帰った。

フォトギャラリー：31枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴	バックパック
スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル	グローブ	サングラス
腕時計	カメラ	行動食	トレッキングポール	GPS機器	アウターウェア
オーバーパンツ	オーバーグローブ	アイゼン	ヘルメット
【その他】スキー　兼用靴　シール