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32年振りの高千穂峰

高千穂峰( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

曇り時々晴れ

利用した登山口

高千穂河原  

登山口へのアクセス

バス
その他: 丸尾→高千穂河原

この登山記録の行程

高千穂河原(09:50)・・・御鉢火口縁(10:45)[休憩 10分]・・・背門丘(11:10)・・・高千穂峰(11:35)[休憩 15分]・・・背門丘・・・御鉢火口縁(12:25)[休憩 5分]・・・高千穂河原(13:00)

コース

総距離
約5.3km
累積標高差
上り約675m
下り約675m
コースタイム
標準3時間
自己2時間40
倍率0.89

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

32年振りに高千穂峰に登る。当時は売店が1軒しかなかったが、今はビジターセンターやお食事処等ができていた。テント場もあったが、今はなくなっていた。高千穂河原でテント泊し、高千穂峰に登った記憶がよみがえる。霧島神宮古宮址で参拝し登山開始。登山道は石畳から石の階段へと変化する。樹林帯を抜けると砂礫になり軽くキックしながらの登りとなる。少し進むとガレ場と溶岩の岩場が合わさった様な登山道となる。先を読みながら登らないと段差が高かったり、ガレ場で歩きにくかったりする。1時間ほどで火口縁に到着し、やっと山頂が顔を現す。小休止後、山頂を目指して馬の背に入る。途中、1カ所だけ登山道が狭いところがあるので注意しながら進む。背門丘から砂礫の急登が始まる。徐々に斜度が増して、脚が悲鳴を上げ始める。30分ほどでやっと山頂に到着。登りはじめは曇っていたが、少し晴れ間もでてきた。山頂から霧島連山を一望することが出来た。小休止後、1時間ほどで高千穂河原まで下山しバスで岐路へ。天候にも恵まれ32年振りの楽しい山行となった。

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フォトギャラリー:18枚

霧島神宮古宮址の鳥居

霧島神宮古宮址で参拝

霧島神宮古宮址からは火口縁しか見えない

階段を下った左側に登山口がある

登り始めは石畳

石畳から石の階段へ変化する

石の階段を登り切るとガレ場に変化する

ガレ場の後は砂礫に変化する

溶岩の岩場を登り切ると火口縁

早朝に降った雪が少し残っていた

巨大な火口

火口縁まで登ると山頂が顔を出す

竜王山、矢岳の北側斜面から雲がわいている

山頂まで220m

標高1,573m高千穂峰に到着...三角点は裏手

高千穂峯が正式名称?

霧島連山を望む

雲がかかる桜島

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール ストーブ
燃料 ライター クッカー

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登った山

高千穂峰

高千穂峰

1,574m

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