行程・コース
天候
晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
山野スポーツセンター脇に駐車
この登山記録の行程
山野スポーツセンター(10:00)・・・龍神の滝から0.35km地点(10:50)・・・瀬戸蔵山(12:20)・・・ゴンドラ山頂駅(12:55)・・・極楽坂トレッキングコース入り口(13:30)・・・極楽坂クワッドリフト終点(13:40)・・・ロッジHoBo脇・・・らいちょうバレー第1リフト終点(14:20)・・・ゴンドラ山麓駅(14:30)・・・山野スポーツセンター
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山渓の本の案内の通りに行くつもりが、「清流の小径」を間違って、家族旅行村の中を進んでしまい、とんでもない山道をたどってしまった。家族旅行村の案内図に、行き先の「龍神の滝」の文字がわざわざ消されていた意味が後から分かったが、ほとんどサバイバルのような山道をたどって行き着いたのは、龍神の滝から0.35キロ、瀬戸蔵山へ0.85キロの表示のある場所だった。そこからは、うんざりするような急な階段の連続だった。
もうすぐ頂上という予感がしてから、いよいよ足が動かなくなり、そんな横を、ランニングのような軽装のさほど若くはないカップルが駆け上り、やがて駆け下りていった。どうしてそんなことができるのか信じられない思いだった。
下りは、林道まで行くのがいやだったので、極楽坂トレッキングコースを下った。丁度クワッドリフトの終点付近までは、その道をたどって下りられたのだが、そこで、その後の道が分からなくなったので、らいちょうバレー側に歩いて、土石流の通過後のような道を下った。途中に標識があったので、おそらく「花の小径」というルートなのではないか。標識の中に、ゴンドラ山麓駅と山頂駅の方向を逆に表示しているのがあって、笑ってしまったが、地理不案内の人が信じたら大変なことになると思う。
今回は、国土地理院の地図に載っていないコースをたどってしまったので、本当に不安だった。それでも、冬に何度も来ているスキー場なので、今自分がどのあたりにいるのかが分かったからよかったが、ルート地図を作るなど、もう少し丁寧な案内をしてほしいものだと思った。
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