行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
天川村川合から県道21号線で洞川方面に進み虻トンネルの出口右側に休憩施設やトイレの有る登山口駐車場がある。約20台程度駐車可能。
駐車場から吊り橋を渡ると直ぐ左側に登山口がある。
この登山記録の行程
登山口P7:43・・・8:00第一展望台8:02・・・9:10観音平920・・・10:23観音峰山山頂10:34・・・11:10観音峯展望台11:50・・・13:08登山口P
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
人気の山だけ有って登山客が多いだろうと予測していたが、ウィークデイと言う事も有り、加えて暖冬で雪や樹氷が消え冬山の雰囲気が味わえない為か駐車場に着いた時は先客が無く一人の山歩きを楽しめた。登山路は非常に良く整備されており、加えて登山路の標識など充実している。また南朝時代の歴史や説話の解説や歌碑がところどころ設置されていて、説明を読むだけでも十分楽しめる。
観音峯展望台から頂上に続く尾根ではやはり昨年の台風の影響で倒木が少し有り倒木を巻か無ければならない箇所も有るが、登山者が多い為か巻き道も半年あまりで良く踏まれ鮮明に解る程で有った。
頂上迄は法力峠から稲村ヶ岳登山口経由で周回する予定で居たが、歩きながら洞川に降りた後は少し長めのロードが有るし周回する目的は稲村ヶ岳登山口の近くの駐車場の下見以外の目的はなかった。
一方、観音平の上部に有る観音の岩屋を見落とし気になっていた。頂上に到着する迄にピストンに傾いて居た。頂上も想像以上には明るい頂上であったが感動的な展望も無くピストン決定。
観音峯展望台迄下り昼食。後から来られた3人パーティが同じく昼食中で、天候の良さにエアーマットを出して昼寝したいとか、打ち上げの予定に花を咲かせて居られました。山頂へは行かずに下山する雰囲気。観音の岩屋を見るので先に出発し観音平上部の分岐から急購買を上ると岩屋に到着。ゆっくり岩屋などを見物し下山開始。
花の季節にはもう少し時間が必要ですが、観音峯展望台にベニバナヤマシャクヤクの咲く頃、再び訪れたいと思った。
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン |
トレッキングポール | GPS機器 |
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