八ヶ岳 (硫黄岳～横岳～赤岳)

日帰り

（八ヶ岳）

2017.09.04（月）～2017.09.06（水）

パーティ： 6人 (watakashi さん、ほか5名)

watakashiさん

行程・コース

天候

初日晴れ：2日目晴れ：3日目雨

利用した登山口

美濃戸口　

登山口へのアクセス

その他：自家用車
新大阪～名神高速道路～中央自動車道～諏訪IC～桜平駐車場

この登山記録の行程

【1日目】
桜平(14:10)・・・夏沢鉱泉(14:40)・・・オーレン小屋(15:35)

【2日目】
オーレン小屋(06:00)・・・夏沢峠(06:30)・・・硫黄岳(07:37)[休憩 10分]・・・大ダルミ(08:10)・・・横岳(09:00)[休憩 10分]・・・赤岳天望荘(10:40)[休憩 20分]・・・赤岳(11:40)[休憩 10分]・・・赤岳天望荘(12:25)[休憩 10分]・・・行者小屋(13:40)

【3日目】
行者小屋(07:00)・・・美濃戸(08:55)[休憩 30分]・・・美濃戸口(10:00)

コース

総距離: 約16.4km

累積標高差: 上り約1,566m; 下り約1,967m

コースタイム: 標準9時間30分; 自己10時間37分; 倍率1.12

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

1日目
大阪から名神高速、中央高速と乗り継いで諏訪ICで降りて桜平駐車場まで自動車。駐車場から夏沢鉱泉を通ってオーレン小屋に着いた。
2日目
オーレン小屋から夏沢峠へ出ると硫黄岳に向かって稜線歩きと成る。硫黄岳山頂は広くてゆったりしているので此処で360度のパノラマを楽しめる。南アルプス、北アルプス、御嶽山等の眺望が素晴らしい。
横岳に向かって行くと左手に富士山も見えて来る。横岳の険しい岩稜帯を過ぎて雄大な景色を見ながら稜線を歩く。赤岳展望荘で一息ついてからいよいよ八ヶ岳の最高峰である赤岳に向かう。赤岳へは大変急登であるが要所には鎖も有るので安心。山頂からは阿弥陀岳や権現岳等の南八ヶ岳の険しい山容を見る事が出来た。下山は急な長い階段が設置されている地蔵尾根を下って行者小屋に着いた。
3日目
行者小屋を早朝に出発、生憎の雨模様だったが険しい所は昨日のうちに下っているので順調に美濃戸口まで下山、八ヶ岳山荘で入浴して汗を流す。