行程・コース
この登山記録の行程
八方池山荘(06:20)・・・第三ケルン(07:28)[休憩 5分]・・・丸山(08:59)[休憩 5分]・・・唐松岳頂上山荘(10:08)・・・唐松岳(10:32)[休憩 30分]・・・唐松岳頂上山荘(11:15)・・・丸山・・・第三ケルン(12:35)[休憩 25分]・・・八方池山荘(13:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
唐松岳へ雪山登山。休日出勤の振替を金曜日に取り、金土で行った。
金曜日は、スキー(バックカントリー用スキーはもってなく、ゲレンデ用スキー)を履いて登山荷物を持って八方池山荘へ。宿泊受け付けをして、登山荷物と置き、八方尾根スキー場でスキーを楽しんだ。
山の方はガスって、翌日の天気が心配だったが、夕方には晴れ上がり、白馬三山、五竜がきれいに見えた。
夕食後、外に出て、雪山と星空を満喫した。
翌土曜日は、当日朝ゴンドラに乗って山に入る登山者が来ると、登山道も混むと思われるので、6時の朝食後、早々に出発。
右手に白馬三山、左手に五竜、鹿島槍を見ながら登る。贅沢な山登り。最高!
道は山荘から先に出た人のトレースのみで、時々踏み外すが、これも楽しくなる。途中から風が強くなり何度か止まって進む。八方池の先のダケカンバが雪から出ているところで、ストックからピッケルに変えて急登を登る。
唐松岳山荘のピークの手前のちょっとしたトラバースは緊張したが、そこを過ぎ、ピークに出ると、雪の劔岳!がオー劔ー!今回、楽しみにしていた雪の劔岳。ほんと格好いいね!
唐松岳への最後の登りからは、遠くに槍ヶ岳も見えた。
山頂は風が強かったが、展望最高。立山、劔、日本海、白馬三山、五竜岳、槍。
下山時は、当日ゴンドラで登ってくる人の行列。
行きとは違って、道は、踏まれ歩きやすくなっていた。
八方池山荘に着いて、デポしたスキーに履き替えて、スキー場を下山した。重い荷物とザクザクの雪斜面は大変だった。
スキー、雪山、星空、アルプスの絶景を楽しんだ山旅だった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ |
アイゼン | ピッケル | ワカン | ゴーグル |
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