行程・コース
天候
快晴、ただ杉花粉多し!!
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
仏果山登山口バス停横にあるPに車を停めさせたもらった。午後5時にはゲートが閉まるので注意!
この登山記録の行程
仏果山登山口(11:00)・・・宮ヶ瀬越(12:26)・・・仏果山(12:59)・・・分岐(14:01)・・・旧土山峠(14:31)・・・土山峠バス停(14:44)・・・仏果山登山口(15:11)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報を確認して出かけたので、登り口バス停は11時と。Pに車を停め、林間の中を登り始めた。近くの低山なので登山届けを考えてもいなかった。ところが登り始めてすぐ登山届けのポストがあり、チョット驚いた!(へーこんな山でもと思っていたので、しかし仏果山頂上付近を歩いてみてこの届けが必要かもと理解した)。 しばらく林間コースをジグザグに登る、道案内はしっかりしていて不安はなかった。手の入っている植林の森をぬけると自然の樅の木や広葉樹林のコースに入り、この時期、葉が落ちているので見晴らし良い、丹沢の北側、東側の斜面の雪がまだたくさん残っている、東側は相模原方面か、横浜方面の街が良く見えた。仏果山の山頂もこの頃は展望が良い、10mほどの展望台は木の葉が茂ったころは必要だな、きっと。ここのベンチでランチに。その後、仏果山から土山峠への尾根道(関東ふれあいの道)は、痩せ尾根で、慎重に下る。登山届けが必要な理由を実感した。こんな800mに満たない山だけど、スリリングな狭い尾根道があることに感動、またこの狭い尾根から丹沢の山並みが良く見えるのだ。立ち止まり写真撮影をした。この痩せ尾根を過ぎたくだりは、長閑な早春の日差しを楽しみながら。山ヒルもまだ出てこない楽しい落ち葉踏みしめながらの登山道だった。
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登山届けポスト
道案内はよく整備されてます
土山峠/仏果山の分岐、ここから仏果山頂きへ行き、戻って土山峠へ下ります
仏果山山頂 広葉樹に囲まれてますがこの時期は開放的
狭い尾根道沿いに咲く早春の花、蝋梅かな?
丹沢山塊が良く見える痩せ尾根
土山峠への分岐
土山峠への紅葉樹の登山道
土山峠バス停から振り返った
宮ヶ瀬湖(土山峠バス停から)
仏果山登山口・バス停(厚木駅行き)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | 腕時計 | カメラ | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 |
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