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行程・コース

天候

曇り。山頂では極細かな雨粒が。傘を差すほどでは無い

登山口へのアクセス

バス
その他: 本厚木駅~半原のバスで、野外センター前バス停を起終点とする。
バスは、何時も行き帰り共に定刻より遅れる

この登山記録の行程

愛川ふれあいの村センター前(08:08)・・・高取山(09:47)[休憩 23分]・・・宮ヶ瀬越(10:21)・・・仏果山(10:46)[休憩 16分]・・・仏果山登山口(11:54)[休憩 3分]・・・愛川ふれあいの村センター前(12:17)

【メモ】
野外センター前 8:08--(20分)--8:28 バイパス脇登山口 8:31--(26分)--8:57 林道横断先ベンチ 9:05--(21分)--9:26 大平分岐ベンチ 9:26--(21分)--9:47 高取山 10:10--(11分)--10:21 宮ヶ瀬越 10:21--(25分)--10:46 仏果山 11:02--(25分)--11:27 鉄塔 11:27--(13分)--11:40 林道横断 11:40--(14分)--11:54 登山口(仮設トイレあり)11:57--(20分)--12:17 野外センター前

コース

総距離
約7.6km
累積標高差
上り約1,001m
下り約1,001m
コースタイム
標準3時間45
自己3時間27
倍率0.92

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

花粉の季節。外出時間が短くて済むようにと仏果山に出かける。天気は曇りで、山頂では極細かい雨粒が。登りでは、湿度やマスクの関係もあり、大いに汗をかく。

野外センター前バス停を行き帰りの起終点とする。バスは、行きも帰りも定刻より遅れる。天気のせいもあるのか、日曜日というのにここで乗り降りするのは自分一人。
早速、登山口のバイパス先へと歩き出す。緩い上り坂。神奈川県立愛川ふれあいの村の左側を巻いていく。突き当たりのバイパス手前から下を潜り、登山口へ。
よく整備された道を登っていく。やがて、林道を横断した先のベンチに至る。一息入れると、尾根を細かく九十九折りに登っていき、大平分岐前後で一時的に平坦部となる。更に、植林帯に続き、広葉樹林帯を登っていけば、高取山に至る。
休憩していると、極細かな雨粒が落ちていた。仏果山は見通しが利かないが、ここは北東側が開けている。どちらにも鉄骨の展望台が建っているが、この天気なので上るのは止めにしておく。
宮ヶ瀬湖側の仏果山登山口バス停から上がってくる宮ヶ瀬越を経て仏果山に向かう。狭い稜線にアップダウンが続く。アセビの蕾が沢山付いている。
高取山には他に1組の人しかいなかったが、ここ仏果山には数組が休憩中。
後は、同じバス停まで下るだけ。と、いきなり残雪。といってもほんのわずかなので、雪の上に乗らなくても大丈夫。それにしても、最初は急な下降だ。慎重に下る。
やがて送電鉄塔を巻くようにして植林帯に入っていく。林道を横断し、更に下れば、やはりバイパスの下へ。ここが登山口。
ここからは舗装道となる。道なり下っていけば同じ半原から本厚木に向かう撚糸組合前バス停に至るが、最初のT字路の坂道を左に登っていけば、今日降りた野外センター前バス停からの道に合流する。後は。愛川ふれあいの村を巻いて、野外センター前バス停に戻る。
撚糸組合前バス停と野外センター前バス停は、30分くらいバスの時間がずれているので、登山口に下りてきた時間を見ながらどちらのバス停がいいか判断すれば良い。

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登った山

仏果山

仏果山

747m

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