行程・コース
天候
曇り時々雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央自動車道 勝沼IC〜フルーツライン〜徳和
乾徳山登山口駐車場
この登山記録の行程
本厚木駅南口 5:15
乾徳山登山口バス停 7:50 - 乾徳山登山口(オソバ沢ルート) 8:16 - 9:28 国師ヶ原十字路 9:43 - 扇平 10:13 - 11:40 乾徳山 11:45 - 水ノタル- 13:02 高原ヒュッテ 13:37 - 道満山 14:25 - 乾徳山登山口(オソバ沢ルート) 15:00 - 15:15 乾徳山登山口バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
暖かい日が続いてからの冷え込みで、アイスリンクのようなところもありました。1~2回、滑って転倒しました。軽アイゼンなどの滑り止めは必須。
たまには山梨方面へと言うことで、選んだのが日本200名山の乾徳山。登山後に温泉も入れそうでしたので、Hさん、Mさんと登ってきました。この日は、春の陽気から一気に冷え込み、中央自動車道は雪がちらついていました。駐車場に車を止め、先行する登山者に追いつき、抜かされながら、乾徳山を目指しました。途中からは雪も舞い始め、登山道は凍り付き、チェーンスパイク登場。肝心の景色は、生憎の雪模様のため、想像するしかありませんでしたが、頂上付近ではきれいな霧氷を見ることが出来ました。鎖場はしっかりした鎖が設置されていたため、かなり鎖に頼り切ってよじ登ってしまいましたが、何とか頂上を踏むことが出来ました。下りは迂回下山道へ。途中、ピンクリボンを追っかけていたら...あれっ!?...すぐ元の道へ戻り、事なきを得ました。途中、チェーンスパイクを外して注意しながら下り、平らになったところで気が抜けると、アイスリンクのようになっておりスッテン!っと、、ものすごく滑りました。高原ヒュッテで遅めのお昼をゆっくりととり、道満尾根を下り、駐車場へ戻りました。山行終盤には、晴れて、日も当たり、里には梅が咲き、春の訪れを感じられました。温泉で疲れを癒やしてから振り返ると、なんと、青い空に乾徳山が輝いていました。朝から晴れて欲しかった~。ヘルメット(岩場を歩くときはヘルメットをした方がよいですね)を持参して、また来ます。
事故渋滞に巻き込まれながら厚木まで帰ってくると、雨が降り始め反省会は中止となりました。次回は盛大にやりましょう。おつかれさまでした!
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |